今年2月に死去した、「キム・セロン」。YouTubeチャンネル(縦横研究所)は遺族とともに、「俳優キム・スヒョンが、未成年時のセロンと交際した」「スヒョン設立元所属事務所が、借金返済を迫り圧迫した」と主張し、プライベート写真公開などで暴露を続けている。
そんな中、セロンの元彼氏が、韓国メディアとのインタビュー応じた。死直前の、セロンの様子を証言しています。元彼氏は「セロンが死んだのは、俳優キム・スヒョンのせいではないということを私は知っています。真実が隠されている部分が多すぎて」「死んだセロンの魂を慰めるためにも、その一部でも世の中に知らせたいです」。
登場人物は、元彼氏(K), ニューヨークの男性（夫）, そして遺族。セロンは2人の男性の間で、苦悩していたという。
セロンは年明けに「ニューヨークの男性」と結婚。
1月15日、セロン → 元カレK(メール)「ごめん、ただ私に悪口を言って」「私もずっと悪口を言われて殴られているのに変わらない」「あなたが幸せになれるなら私は夢も何も望むことがない。誰よりも世界で一番愛した」と、DV被害に遭っていることをほのめかした。
「ニューヨークの男性」と結婚することになった経緯について、セロンは当時、元カレに次のように説明したという。
K氏によると、セロンは家族の無関心に最も苦しんでいたという。
2024年11月1日、セロンが自殺未遂で手首の靭帯が切れて緊急手術までしなければならない状況だったが、家族は連絡を受けても誰も現れなかった。退院するまで見守ったのはK氏で、医療費は当時の所属事務所の関係者が支払った。
K氏「セロンが退院した直後、私が連れてすぐ家に帰ったが、実の母親が知人と平然と食事をしていて、全く驚いたり痛みに共感する気配がなかった」「このような家族の態度のためにセロンはいつもどこかに逃げたがっていた」。
(自傷行為 痕)
K氏は「セロンを誰よりもよく知っている私としては、オバという方が遺族という名で遅れて現れ、あたかもキム・スヒョンと問題があって命を絶ったように追い込むのは無理がある」「実の母親も実の父親も直接乗り出すことができないのは、もしかしたらセロンが生前、むしろ逃げ出したかった対象だったためではないか」。
さらに「どうして娘が結婚したことを家族が誰も知らなかったのか。私は理解する。家族の誰もキム・セロンがニューヨークの男性と結婚した事実を知らなかったということは、それだけ娘との疎通がほとんどなかったという反証ではないか。ところが、縁を切るように関心を与えずにこの世を去って、いなくなった今になって、数年前に有名俳優と交際した事実を暴くことは、他の意図や目的がなくては説明ができない。キム・スヒョンという俳優に会ったことはないが、この状況がとても悔しいと思う」と話した。
K氏は、過去の音声データも公開。セロンが生前知人に「あの腕の靭帯と筋がすべて切れた。 ちょっとひどくて手術をしなければならないが、これが保険適用ができず、約500万ウォンが必要だ」と、頼む様子がおさめられています。
前所属事務所側と7億の借金返済内容証明発送および交際
キム·セロンは死亡直前まで2人の男の間で苦しい日々を送った。 キム·セロンは精神的な混乱を繰り返し、数回にわたって自害を試みた。
元カレのK氏と年明けに結婚したとされる
1月15日、キム·セロンは元カレのK氏に携帯メールで、
「ごめん、ただ私に悪口を言って、私XX、狂ったXだよ、精神病者だから言って。 私もずっと悪口を言われて殴られているのに変わらない」「あなたが幸せになれるなら私は夢も何も望むことがない。 誰よりも世界で一番愛した」
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