俳優「キム・スヒョン」が27歳の時に、15歳の「キム・セロン」と付き合い始めたという疑惑が浮上。セロンは今年2月に死去。
「キム・スヒョン」側が「セロンが成人してから、交際した」と否定。しかし、YouTubeチャンネル(縦横研究所)は遺族とともに、プライベート写真などを公開し暴露を続けている。
そんな中、元芸能記者イ・ジンホが、YouTubeチャンネルを更新。「衝撃単独! キム・セロン氏の遺族たちが隠した真実」とのタイトルで、「キムセロンは結婚・妊娠していた」と暴露をしています。
イ・ジンホは「嘘で大衆を扇動し故人を愚弄する縦横研究所の虚偽主張をこれ以上は黙過できないという判断を下した。 これに誤った事実関係を正すために今日放送をすることになった」として「今日明らかにしようとする内容は遺族たちが隠している真実だ。遺族たちは今、俳優キム・スヒョン氏に対して大々的な問題提起をしている。ただ、遺族の方々が今隠している真実一つがある。まさにキム・セロンさんの結婚事実だ」と切り出しました。
続けて「セロン氏は1月8日、自身のInstagramに『Marry』という字句と共に、ある男性と一緒に撮った写真を載せた。当時、セロン氏は某メディアとの直接的なインタビューを通じて「友人と撮ったスナップ写真だ」、「結婚説は事実ではない」と釈明」「しかし、確認した結果、当時セロン氏は結婚していたのが正しかった。これ以上の被害者を防ぐために、やむを得ず故人の録音を公開しようと思う。やむを得ない理由で故人の録音を公開する点、故人にもう一度申し訳ない気持ち」。
録音には、所属事務所の関係者A氏と、セロンとされる女性が会話する様子が収められています。

セロン「理事。それは私が上げたのではなく彼氏が上げた」。A氏「ずっと(写真への問い合わせ)電話がかかってくるけど」「あなたが私に正確に話をしなければならない。その子、またアップするんじゃないか。 あなた、いつ入るのか(入国)」
セロン「13日に入るから14日到着」
A氏「あなた、いったいどこにいるの?」
セロン「彼氏がニューヨークに住んでいる」。
A氏「重要なことは記者たちが私に電話が来て聞いている。彼氏と結婚するのは本当なのかって。そしたら、私は彼氏じゃないって言った」「それから私は今ごまかしている。あなた、結婚式した?」ー
これに、セロンは「(結婚を)すでにしたのが正しい」と返答。
A氏「韓国でしたのか。それともそこでやったのか」と尋ねると、セロン「海外でやった」。
「元彼Bとはどうなったのか」という問いに、セロンは「Bが会社と問題があるので別れたのは別れたまま」「それでBには、彼氏がいることも全部言って別れてそのまま」「ここの彼氏と結婚しないつもりだったが、別れようとしたが子供ができた」と、告白。
A氏「今妊娠しているのか」と尋ね、セロン「いいえ。流産(中絶)した。そのせいで結婚することになった」「それでもうしきりに脅迫ではない脅迫されて結婚した。彼氏がちょっとおかしい」。
その彼氏について「ニューヨークで大企業に通う一般人。知人の紹介で会った」。
アップされた写真については、「結婚したことをお前が隠す理由が分からない」と言って「知らせてほしい」と言って、ものすごく喧嘩してそれを上げたのだ。それで私が『すぐに消せ』と言ったので消した」。
イ・ジンホは「今現在、遺族の方々は4年前の彼氏スヒョン氏に対して大々的な問題提起をしている。しかし、セロンさん本人は他の男性と結婚して新婚生活を送っている状況だった。遺族の方々は今、故人の携帯電話から出てきた資料YouTubeチャンネルに送って公開を続けている。だからセロンさんの結婚の事実を知っているという意味でもある」。
続けて「セロン氏に対して取材をすればするほど、あまりにも残念な部分が多かった。最も代表的な事例が病院費だった。セロン氏は昨年初めだけで数回にわたって極端な選択を試みた。このような状況のため、救急室に運ばれて緊急手術を受けたりもした。これによる手術費だけで2000万ウォン以上が出た」ー
最後に「しかし、このような状況の中でも家族の誰もセロンさんのために病院費を払わなかった。病院費はそのまま24歳の青年、セロン氏に残った。これを残念に思った所属事務所側が代わりに病院費を返したりもした。 生活苦に苦しみながら頼るところがなかったセロン氏に対してあまりにも胸が痛む現実」と述べています。
一方、セロン遺族は、イ・ジンホを名誉毀損で告白しています。死に至らしめた理由に、イ・ジンホの動画をあげている。
(キムスヒョン、ズボン履かずに皿洗い写真….場所は「セロン」自宅か)
(「キムスヒョン、刑事責任とわれない…」弁護士が見解「15歳セロンとの交際、旧法が適用…..現行法ではアウトだが」)