初フルアルバム「Ruby」をリリースした、BlackPink「ジェニ」。15日、仁川インスパイアアリーナでは、発売記念コンサートを開催しました。
「The Ruby Experience」と銘打たれた公演。計15曲も収録された新譜収録曲のお披露目の場で、期待を集めた公演でしたが、アッサリしたものだったそうです。
ランニングタイム(公演時間)は事前には、120分とアナウンスされていたが、実際は「70分(1時間10分)」程度。そのうち、パフォーマンス意外の挨拶・トークタイムは、5分程度。

チケット代は、ルビー席22万ウォン、R席16万5000ウォン、S席15万4000ウォン、A席14万3000ウォン。昨今では一般的な価格だが、公演時間は一般的コンサートの半分レベルということで、「残念だ」との声が出ているそうです。
また、パフォーマンスについても、否定的なレビューが。
韓国メディア(テンアジア)は「演出の面でも残念な点が目立った。安定したライブ実力を備えたジェニだが、このような長所を感じられなかった。ARの音にライブ(生歌)の音が埋められた。舞台の間ずっとサングラスをかけている点も残念だった。パフォーマンス構成要素には目つきを含む表情演技も含まれ、ジェニはこの部分に強みがある歌手だ。ジェニはほとんどの曲をサングラスをかけたままだった」と綴っています。
ジェニの今回の新譜は、音楽リスナーの間で高評価を受けています。NewJeansも鑑賞に駆けつけるなど、公演は注目されていました。

▼「ジェニ、どうしてそうしたの」
▼「記者たちどうしたの?? サングラスを公演中ずっと使ったわけでもないし」
▼「22万ウォンで70分なら、ボッタくり」
▼「コンサート70分は初めて見るね」
▼「ところでコンサートに招待されて行く記者団たち普通はみんな記事をよく書いてくれるのに」
▼「テンアジアは普通ああいう類の記事をよく出す所だよㅋ」
▼「24時間体制で批判記事が多く、さらに強く言及」
▼「ARの音が大きかったけど、ライブは埋もれてはいなかったじゃん」
▼「1人事務所の短所は問題になるとマスコミ対応ができないということだけど、ジェニも避けられないですね」
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