HYBE傘下「Pledis」との専属契約が昨年いっぱいで満了した、「fromis_9(プロミスナイン)」。メンバー5人が、無名事務所(ASND)と契約を締結。
ASNDは「5人はチーム活動を続けていく決断をした」とし、グループ名について「まだ前所属事務所と協議中」「2025年にはより多彩で意味のある活動ができるよう準備中」と、商標権についてHYBEと協議中であることを明かしていました。
この交渉は現在、難航している模様。
ペク・ジホンはファンコミュニケーション・プラットフォームを通じて「私たちの名前を守ろうとする私たちの心を、利用しないでほしいという残念な気持ちだ」「じっとしていたかったが、あまりにも悔しくて夜眠れなかったようだ。言いたいことがあまりにも多いが、ここまでにするよ」「これ以上話せば(ファンが)衝撃を受けそうだ」と、複雑な心情を綴っています。
また「だからといって誤解するな」「グループを守るために金銭的であったり、こういう部分は全く考慮対象ではなかったということだけ分かってくれ」「私たちは一般的な他の方々のように本当に普通の交渉をしたいようだ」「とにかくうまく解決してみるが、フローバーも私たちを守ってほしい」。
(fromis_9メンバー5人、ASNDと契約「グループ名使用、HYBE・プレディスと協議中」)
(“プレディス退社”fromis_9、新事務所「ASND」と契約….グループ維持の意向)