キムスヒョン側、声明「セロン成人後(19-20年)に、交際した…未成年ではない」

俳優「キム・スヒョン」が27歳の時に、15歳の「キム・セロン」と付き合い始めたという疑惑が浮上。セロンは今年2月に死去した。

30近くの男性と中学生の交際ということで、衝撃が広がる中、「キム・スヒョン」側が声明を発表。一転して交際を認めたうえで「セロンが成人してから、交際した」と明らかにしました。

所属事務所ゴールドメダリストは14日、「セロンさんが成人して以降の2019年夏から2020年秋まで交際しました。スヒョンが未成年者時代のセロンさんと付き合っていたというのは事実ではありません」と明らかにしました。

続けて「セロンさんが2024年3月24日未明、Instagramストーリーに公開した写真と、2025年3月11日縦横研究所の放送で公開された写真は、いずれも2020年冬の同じ日に交際中だった2人の私的な姿を撮ったものでした」「当時、セロンさんが着た服は2019年6月にあるブランドで発表した服」として、「該当写真がセロン氏が未成年者時代の2016年に撮影されたというYouTubeチャンネルの主張は成立自体が不可能です」。

また「2025年3月12日に公開したもう一つの写真は、2019年12月24日クリスマスイブを迎え、2人が撮影したもの。写真メタデータ(段落下段)を確保しています」「月13日に公開した写真も同じ衣装を着ていることから確認できるように、同じ日に撮影したもの」ー

「YouTubeチャンネルがセロンさん未成年者時代から付き合っていたという根拠として掲げたすべての写真は、セロンさんが成人した時代に撮影したもの」「繰り返し主張する「2016年に撮影された写真」は存在できません。 当時二人は交際していなかったからです」

また、死の背景とされる債務問題について、「スヒョンの所属事務所であるゴールドメダリストが、故人の飲酒運転事故によって払わなければならない借金を督促し、セロンがこれに対して助けを求めたが、スヒョン氏がそっぽを向いたというのがYouTubeチャンネルの主張です」「そのため、セロン氏が極端な選択をせざるを得なかったという憶測です。これは事実ではありません」。

事務所側は「飲酒運転による違約金は、約11億1400万ウォンでした。その額が決定される過程で、当社は額を減らすために努力した。その後、債務を返済するためのセロンの様々な努力を通じて、残りの賠償額を約7億に減らした」ー

続けて「セロン氏が債務をこれ以上返済する能力がないと判断して、債務は当社が2023年12月に損失補填処理した。当社の2024年4月1日付の監査報告書を見れば、セロンに対する債権全額を貸倒金処理したことが確認できます」「この過程で当然、法的手続きを遵守しなければなりませんでした」。

ー「当社がセロン氏が負担しなければならない違約金を任意に負担することになる場合、これを決めた当社役員らに業務上背任罪が成立する素地がある」「利子と担保なしにキム·セロン氏に貸した金額に対して、いかなる手続きと証拠も経ない場合、当社役員が特定人に不法な利益を与えたことになりうる」「当時、会計法人の助言によれば、当社がセロンに債務督促行為なしに該当金額を貸倒金処理すれば、当社が一方的にセロンの債務を免除したことになり、当社に損害が発生し、これもまた当社役員の業務上背任が憂慮される」「これによりセロン氏が当時債務額を返す能力がない「回収不能」状態ということを立証しなければならず、内容証明を送った」

事務所側は「報道により、今この時間にも数多くの誤った情報と虚偽事実が真実であるかのように広がっています。YouTubeチャンネルに出演して数多くの虚偽事実を主張した情報提供者は、放送でセロンの家族だと主張しました」「しかし、あるメディアの報道によりますと、セロンさんのお母さんの知り合いだそうです」「身元さえ正確でない情報提供者による情報を歪曲して、当事者に確認手続きさえ踏んでいない噂を量産」「2人の周辺の人々にまであまりにも大きな苦痛」。

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