「キムスヒョン」顔寄写真UPの真相、セロン「債務返済」迫られ無言のメッセージか

2月に死去した女優「キム・セロン」。自殺とみられる。死の1年前に「キム・スヒョン」との顔寄せ写真をアップ。その背景に、借金問題があるようです。

ディスパッチは12日、「キム・セロン」が死に至るまでの時系列にまとめた記事を掲載しました。それによると、「キム・スヒョン」が設立し、セロンも所属していた事務所「ゴールドメダリスト」から債務返済を迫られたいたようです。

詳しく見ると、2022年5月、飲酒運転による事故を起こした「キム・セロン」は活動自粛に追いこまれた。これで違約金が発生。当初肩代わりした「ゴールドメダリスト」は2024年3月、「セロン」に対して、債務返済に関する内容証明を送付。

セロンはこれを受けて、「キム・スヒョン」に助けを求めた。メッセージを送ったという。ディスパッチが入手したキャプチャ画像には…「私セロンだよ。内容証明書もらった。訴訟するって。今すぐ7億をくれと言われたら、私は本当にできない。必ず訴訟まで行かなければならないのか？私を助けて。時間をくれ」。

このメッセージが送られたのは、2024年3月24日だという。同日、Instagramには、例の顔寄せ写真がアップ。当時、誤ってアップされたアクシデントと受け取る向きもありましたが、ディスパッチの記事をみると、スヒョンに無言のメッセージを送る意図があったと考えられます。

当時、この写真は大きな話題になると、セロンの知人は「セロンは心理的に大変な状況だ」「言えない複雑な話があるようだ。どのような立場を明らかにすべきかについて悩んでいると聞いている」と述べていました。複雑な事情は、債務問題だったのかもしれません。

2人の関係について、ディスパッチは「いくつかのルートを通じて2人の関係を確認した」「2人の交際は公然の秘密だった」。スヒョンに近い人物は「セロンの年齢(スヒョン27歳が、セロン15歳時に交際との報道)が問題なので絶対に熱愛を認められない状況」と述べたという。

キム・スヒョン側は交際説を否定しています。