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「NewJeans “仮処分”心配ない」….弁護士見解「信頼関係破綻、Ador反論不十分」

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3月7日、Ador側が申請した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」の判断を控えて「審尋」が、ソウル中央地裁で開催。双方の弁護士だけではなく、メンバー5人とAdor代表も出席して、判事の前で意見を表明しました。

これについて、NewJeansファンダムの代理人を務めたことのある、イ・ヒョンゴン弁護士が見解をアップ。「Ador仮処分事件。この事件は私がこれ以上心配しなくてもよさそうだ」とFacebookに綴っています。

弁護士は「今さら変な動画(ILLIT→ハニに挨拶する様子が映ったCCTV)を流しても無駄だ。Adorは自分に不利な映像だけを消す魔法があるようだが。また違約金とか言う子もいるだろう。フフ」「NJZは歌さえうまく選べばいい」。
(「ILLIT、NewJeansに深々とお辞儀」監視カメラ映像公開!”ハニ挨拶無視”への反証[仮処分審尋])


さらに「法廷攻防の内容を見れば大まかな結論が分かる。Adorの主張には最も重要な部分が抜けている。それはこの事件の核心争点だ」「何かというと信頼関係をどのように回復し、今後何をしてくれるかがないということだ」ー

続けて「(Adorは)『私は間違ったことはありません』が全てだ。しかし、問題は信頼関係が破壊されたという点だ。信頼関係が破綻したことは明らかな事実であり、これは専属契約解約理由になる。核心争点に対する主張がないのに、Adorが仮処分事件にどうやって勝つのか」と、NewJeansに有利な判断が下されるとの見通しを示しています。


もし裁判所がAdorが申請した「仮処分」を「認容」すれば、NewJeansの独自活動にブレーキがかかることになります。その判断は、14日以降に下される見通し。

Adorはこれとは別に昨年12月、「専属契約の有効性を確認訴訟」も提起。この初弁論期日は4月3日に指定されています。

メンバー達が「仮処分」で有利は判断を勝ち取っても、韓国内の活動に支障が予想されます。シウミンは現在、前所属事務所SMと法的紛争中であることを理由に、KBS「ミュージックバン」, SBS「人気歌謡」, Mnet「MCountdown」への出演を拒否されていると報じられています。(EXOシウミン、「Mカ」「インガ」も出演拒否か….ミューバンに続いて – SMとの法的争いネックに)

(NewJeansハニ、審尋後「笑顔」不興….ルセラ&ILLITファン不快感「何が楽しいの?1年間巻き込んで」)
(Ador「NewJeans x BTS絡めた広報、ミンヒジン要求」[仮処分審尋])


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