NewJeans側「ヘイン → Le Sserafimにアンバサダー変更、HYBEが要請」 [仮処分審尋]
3月7日、Ador側が申請した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」に対する「審尋」が実施。NewJeans側がHYBEによる差別待遇の事例として、「HYBEの要請で、アンバサダーがヘインからLe Sserafimに変更された」と主張しています。
NewJeans側は「HYBE最初のガールグループとしてデビューすることにした約束とは異なり、Le Sserafimが先にデビューした」「ヘインが特定ブランドアンバサダーに抜擢されたが、HYBEの要請でアンバサダーがLe Sserafimに交替された」「ブランド側に確認してみたら、HYBE側が先に要請をし、ブランド側から当然債務者側に了解を求めたと思ったとし、謝罪を受けたこともあった」と明らかにしています。
仮処分を裁判所が「認容」すれば、NewJeansの独自活動にブレーキがかかることになります。
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