HYBE、”レコ大”喪章で声明「NewJeans着用阻止する理由ない、本人たちの意思尊重」


3月7日午前、Ador側が申請した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」に対する「審尋」が裁判所で実施。

NewJeans側は同日「レコード大賞で、リボン付けることを阻止された」「他のHYBE所属グループは付けており、危うく批判の対象になるところだった」と主張。

これに、HYBEは「追慕リボン関連で誤った事実が広がっているのでお知らせする」として「アーティストの追慕リボンの佩用を会社が防ぐ理由がない」と反論しています。

HYBE「当時、HYBEはNewJeansだけでなく各レーベルアーティストの追慕リボン着用可否と方式に対する総合的な検討を進行中だった」「韓国と他の日本の放送条件を勘案し、放送会社との事前調整が必要な点を各レーベルに伝達した。また、放送局側には追悼リボンの佩用(着用)事由に対する字幕、MCコメントなどを事前調整した」。

それと共に「この過程ですべてのアーティストが佩用意思を明らかにし、NewJeansにも同じリボンを提供しようとした」「しかし本人たちが準備したリボンを付けると意思を明らかにし、これを尊重して最終決定された」と説明しています。

裁判所では、NewJeans側弁護人は「当時メンバーたちは日本舞台で惨事リボンを付けていこうとしたが、HYBEが『日本放送局側で問題にすることもありうる』と阻んだ。確認の結果、日本の放送局では全く問題ないという立場を伝えられた。結局、ハニが急いで追悼リボンを作って舞台に立った」「その後、HYBE所属アーティストは一般追慕リボンを付けて舞台に立った」「もしHYBEの話を聞いたとすれば非難の対象になるところだった事件」と主張していました。

(NewJeans側「”レコ大”喪章、HYBEが装着阻止…..批判の対象になるところ→評判毀損の意図」[仮処分審尋])


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