ビリーフラボは5日、Weverseを通じて「アーティストの安全を脅かし、プライバシーを侵害する行為が度を越えて深刻な状況に至っている。当社はアーティストの保護のために法的な措置を含め積極的に対応している」と明らかにしました。
被害について、「最近、配達員あるいは運転手などを、そそのかしアーティストの宿舎に侵入し、アーティストの姿を撮影。(写真を)販売するなどの深刻な違法ストーキング行為が発生した」「当社はCCTVなど確保された証拠資料で刑事手続きに入った」。
さらに「また違法購入した情報でアーティスト航空便に同乗し、私的空間での持続的で反復的な不法撮影などプライバシー侵害とストーキング行為が頻繁だ。このようなすべての行為はアーティストに深刻な被害を与えており、アーティストの意思に反するストーキング行為という点を明確に申し上げる」。(BTS「搭乗情報」不正販売….航空職員が検挙、香港に住む30代女性)
所属事務所は「ストーキング行為者を特定できる証拠資料を常時的に採取している。証拠資料とファンの皆さんの情報提供で、告訴手続きを積極的に進めている。迅速な捜査が行われるよう捜査機関に積極的に協力する予定」。
また、虚偽事実の流布に対しても警告。
ビリーフラボは「特定人員がアーティストのデマを流布したり関連情報を販売するなどアーティストを威嚇するためにオンラインチャットルームで、組織的な動きを把握した。該当件を含め不法な行為は積極的に証拠を収集し強硬な法的措置を取っている」。この他にも空港で過度な身体接触を試みたり航空券情報を売買する行為についても言及しています。
ENHYPENは現在、ワールドツアー「Walk The Line」を開催中。7月5日・6日には、東京味の素スタジアム、8月2日・3日には大阪ヤンマースタジアムで公演を行います。
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