「Adorとの契約を解除する」と一方的に宣言した「NewJeans」。Adorが裁判所に、事務所を介さない広告契約を阻止すべく「仮処分」を申請しています。
そんな中、「ミンジ」が14日、NewJeansの新Instagramのストーリーに「a feeling that somthing good is going to happen(何が言いことが起こりそうな気がする)」と言ったメッセージをアップ。今後の活動に不透明感が漂う中の更新で、注目されています。
「NewJeans」は11月末、所属事務所Adorとの専属契約の解除を一方的に宣言。Adorはこれを認めず、「専属契約の有効性を確認するため」訴訟を提起するとの声明を発表。
Adorが手配した活動は、1月4日に行われた「ゴールデンディスクアワード」が最後と報じられており、今後の活動は、Adorを介さずに独自に行われる公算が高くなっている。HYBE側の出方に注目が集まっていた中、最近Adorは裁判所に「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を申請。事務所を介さない活動にストップをかけるために動いています。
仮処分の判断は、2~3か月以内に出るものと予想されています。もし「認容」されれば、NewJeansの独自活動にブレーキがかかる。「仮処分」は、1年以上かかる「本訴訟」の判決が出るまでの暫定的な措置。「仮処分」の結果如何にかかわらず、「訴訟」は続いていきます。
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