25日、仁川インスパイアアリーナで開催された「2024 SBS歌謡大祭典」。aespa「カリナ」とIVE「ユジン」が披露したコラボステージには、大きな反響が寄せられましたが、その裏話が公開。ユジンがコラボ相手として指名して、カリナが曲を選んだそうです。
MCを務めたユジンは「(番組側から)コラボステージして欲しいと言われた」「誰としようか悩んで、カリナ(オンニ)が浮かんだ」とし、「会社を通じて話すよりは、 直接気持ちを伝えたくて、オンニの番号をもらったけど、急に勇気が出なくなって(連絡できなかった)」と明らかにしました。
そんな、ユジンに、カリナから連絡してきてくれたという。「会社を通じてカリナ先輩も私とやってみたいという話を聞いた」「オンニが先に私に連絡をしてくれた」。
2人がカバーしたのは、米女性シンガー「ヴァレリー・ブルサード」の「Killer」(2019)。この選曲は、カリナがしたという。
カリナは「選曲は私がした」「ユジンのコンサートの舞台を見てポップソングしたのを見たけど、こんな曲もよく似合うんだと思って」「ぴったりだった」と綴っています。
2人のステージには、爆発的な反響が。ステージ映像は公開から約半日で100万再生を記録した後、29日現在300万回を突破しています。
▶(aespaカリナ x IVEユジン -「Killer」練習映像！[SBS歌謡コラボステージ])
