「Le Sserafim(ルセラフィム)」が25日、クリスマス特番「2024 SBS歌謡大祭典」に出演。披露したステージに反響が寄せられています。
同日のテーマは、「Category is LESSERAFIM」。2組に分かれたメンバー達が「ヴォーギング」ダンス対決をするようなイントロの後、ステージ中央に集合。完全体で「CRAZY」のパフォーマンスへ。360度舞台を活用し、臨場感のある構成で多くの歓声をあびました。
イントロを含めてみると、歌よりダンスの割合が多かった印象のステージ。これについて、韓国オンライン・コミュニティでは「歌が少なくて退屈だった」「ダンスだけ踊っただけ。歌は20秒もない」と、残念がる反応につながっています。
▼「強烈なビートにエアロビクスダンスだけ踊った。歌を歌わないから舞台がすごく退屈だった」
▼「今日はまたライブどうやって笑わせてくれるか期待したけど、やっぱりやらなかった。ダンスもバタバタしてて」
▼「今日は特に舞台に誠意がなかったけど.. ダンスだけ踊っただけ。歌詞を20秒歌うのが歌手なのかな」
▼「ダンサーに転向しなさい。どうせリップシンクだけなんだから」
▼「韓国内の反応は諦めたみたいだ」
▼「サクラとウンチェは声帯がだめだ、100日練習してもだめだと思う。歌手をしてはいけない声帯である。カズハはラップでもうまくやれば一人前はできるし、チェウォンはまあ無難。意外にもホ・ユンジンが問題だ。あまりにもクセがひどいボーカルだから、直さないといつも鼻声にオールド唱法を直せないと思う···」
▼「世界一コメディ」
“(人前で歌うの)怖いです”
▼「本当にアイドルがどうしてこんなにプロ意識がないの? また歌怖いって泣くの?」
▼「ダンスだけするならダンサーしよう」
また同日、「ブラックオーシャン」を指摘する声がも聞かれています。
「ブラックオーシャン」は、アイドルのパフォーマンス中に観客がペンライトを一斉にオフにすること。真っ暗な海に見えることが、その名の由来。主に抗議の意を示すために行われ、過去「少女時代」もその憂き目にあっています。
X上に公開された映像をみると、観客席は真っ暗にみえるため、「ブラックオーシャン」ではないかとの声があがっています。
LE SSERAFIM performs at the 2024 Gayo Daejeon.pic.twitter.com/b2dw1D85Eb
— About Music (@AboutMusicYT) December 25, 2024
「Le Sserafim」は今年、「コーチェラ」や「ミンヒジン x HYBE騒動」で、SNS上で悪質な書き込みが目立つ事態に。一時Instagramを閉鎖するまでに至っていました。
▶([投票] Le Sserafim「好きなメンバー」は? ウンチェ, ユンジン, サクラ, カズハ, チェウォン)
▶(「2024 SBS歌謡_」パフォーマンス映像:GD, 2NE1, NCT, aespa, スキズ, NewJeans, ILLIT, IVE, ルセラ, トゥバ, ライズ, アイドゥル…..)