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“契約解除宣言”NewJeans、現在も「HYBE社屋」自由に活用…..矛盾指摘する声


所属事務所との専属契約の解除を一方的に宣言した「NewJeans」。韓国メディアによると、現在もHYBEのリソースを活用しているといいます。

朝鮮BIZは「メンバーは専属契約解除宣言にもかかわらず、現在もHYBE社屋を自由に出入りし、独占空間と施設をほぼ毎日利用中(海外一定時を除く)であることが分かった」「Adorのエリアだけではなく、HYBE社屋内の共用空間も自由に利用している」と報じています。

「NewJeans」は専属契約の解除宣言後も、滞りなく活動を続けています。外国籍メンバーの「ハニ」については、Adorを通じて取得したビザで韓国活動を継続。専属契約の解除を宣言後も、色々な面でAdor所属歌手としての恩恵を受けています。こういった姿勢について、矛盾を指摘する声とともに、訴訟でNewJeans側に不利に働くのではないかとの声もあがっています。

匿名を要求した芸能界関係者は「NewJeansがAdorの人的、物的資源を利用しながら芸能活動を継続するならば信頼関係破綻があったとは見難いのではないか」「法的判断がない中途半端な状況で活動を継続することがこのような不必要な批判を増幅させるようだ」。

キム・ジンウク弁護士は「契約解除を巡る帰責事由が誰にあるかは裁判所の判断が必要だ」「この事由がNewJeansにある場合、残余契約期間の予想収益、所属会社イメージ失墜など違約金に会社から支援を受けて活動した部分に対する原状回復賠償義務が含まれうる」。

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