2023年3月より、社会服務要員として兵役に就いていた「ソン・ミノ」。2024年12月23日の召集解除を控えて、「職務怠慢」疑惑が浮上。ソウル市長が大規模緊急「調査」を実施すると宣言しています。
オ・セフン(ソウル市長)は24日、Facebookを通じて「最近社会服務要員として勤めたある芸能人の服務怠慢論難が提起された」「これに対し私はソウル市および傘下機関を対象にする『社会服務要員服務実態緊急全数調査』を指示した」と明らかにしました。
市長は「引き受けた席で市民の日常を守り誠実に兵役義務を履行する要員が大多数だろう」「一部の服務怠慢により社会的剥奪感が発生し兵役義務に対する反感が大きくなることは決してあってはならない」とし、「調査結果により厳重に措置し、必要時に公正な兵役義務のための制度改善も兵務庁に積極的に建議する」と綴りました。
これに先立って、ディスパッチは17日「社会服務要員として服務中のソン・ミノは、まともに出勤していない」「11月以降、ほとんど勤務していない」と報じていました。
報道後、本人はもちろん、彼を担当する公務員も調査してほしいという捜査依頼が提起されるなど波紋が続いている。
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