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BTS所属ビッグヒット、「サジェギ(買占め)」依頼疑惑….業者やり取り画像公開


成績をよくする目的で、業者を使用して音源チャートを操作する行為、いわゆる「音源サジェギ(買占め)」。19日、その業者とのやり取りが疑われる、キャプチャ画像が公開されています。画像の真偽は不明です。

画像には、BTSが所属する、HYBEの旧社名「ビッグヒット・エンターテインメント」と書かれています。

メールには、「こんにちは。Big Hit Entertainmentのxxxです。弊社の事業者登録証のコピーを送付いたしますので、税金計算書(インボイス)の発行をお願いします。ありがとうございます」との文言が。ビジネス上のやり取りが発生したようです。


また、メッセージツールでは、「ストリーミング」「2位入りですね」「20位内に全曲全部上がりましたね」と言った生々しいやり取りも。ビッグヒットが「サジェギ(買占め)」業者を使用した証拠ではないか、として注目されています。

業者:「はい。ストリーミングをもっとやってみます」

ビッグヒット:「イ代表チーム、仕事が上手だね」

業者:「いや、ビッグヒットが上手に運営されて呼吸がよく合いますね」

業者:「2位入りですね」「いいですね。 20位内に全曲全部上がりましたね」

ビッグヒット:「はい。これはブロックバスターみたい」

ビッグヒット:「音盤が片付いたら一杯やりましょう」「今週までが一番忙しそうですね」

業者:「理事、明日から徐々にストリングが中断されます。それでも順位が
ぱっと落ちることはないと思います」

HYBEには5月ごろ、BTS曲サジェギ(買占め)」疑惑が取りざたされることに。「BTS」側を恐喝したとして起訴された人物(A)に対する「判決文」によると、Aは「不法マーケティングした資料を持っている。金を払わなければ関連資料を報道機関に流布する」という脅迫メールをBTS側に送信。すると、BTS側は計「5700万ウォン(474万円)」を送金。裁判所は「不法的マーケティング」等を判決文に明記し「ビッグヒットミュージックが便法でマーケティング作業をして脅迫の口実を与えた」と指摘していました。

これに対して、HYBEは当時「判決文の中で『サジェギ』と言及された部分は被告人の主張だ」「判決文には『サジェギ』と書いてあるが、当社が主張する便法マーケティングは買いだめではなくオンラインバイラルマーケティングを意味する」とし、「判決文と関連して、一部で提起された便法マーケティング疑惑は全く事実ではない。当社は悪意的な誹謗とデマ造成などに対して厳重に対応する予定なので、お知らせ参考にお願いする」と反論していました。

(「サジェギ(買占め)」行為で、事務所元代表など11人起訴 – 検察「音源サイト順位操作」)
(「BTS表彰取り消しを!」サジェギ(買占め)疑惑再浮上で、請願…..文体部に提出される)


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