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The Boyzニュー「IST商標権を無償提供せず….円満な合意を望む」

theboyz,ドボイズ


The Boyz」と、ISTの専属契約が12月5日に終了しています。同じグループ名を引き続き使用するためには、「商標権」を握るISTとの交渉が不可欠。ニューが進捗状況を明かしています。

ニューは12月5日、ファン疎通プラットフォームを通じて「ドビ(ファンダム)の声明文を見たが、誤解が大きくなっているようで急いで文を残す」「One Hundred(移籍先)は私たちの商標権を奪い取ろうとするのではない。これまで我々はISTから無償で商標権の提供を受けていない」と明らかにしました。

続けて「私は今誰かの肩を持とうとするのではなく、事実をドビたちに申し上げたくて、より大きな誤解を呼び起こす状況を作らないために」「両社の円満な合意がなされることを切実に願う気持ちで誤解を解かなければならない(と思った)」。

最後に「今日まで交渉しているところ」「今も私たちとOne HundredはIST解決しようと努力中なので心配せずに少しだけ待ってほしい」と述べています。


ISTと、移籍先「One Hundred」は、The Boyzの「商標権」をめぐって協議中。

その交渉について、One Hundredは「IST側の無理な交渉条件によって受け入れることができなくなった」「メンバー達は商標権を維持しようと今日まで最善を尽くしたが、良い結果を得られなかったことに対して、IST側に深い遺憾を表わすところ」と主張。

これについて、ISTが反論。「メンバー11人が同意するいかなる活動(ユニット及び個人活動など)でも商標権を無償で使用できるようにしようとした」「『過度な商標権価格を要求した』『通常の水準を越える要求をした』という主張は事実と違う」「The Boyzの今後の活動において不便がないよう支援することを約束し、今後の歩みを心から応援します」と伝えています。

交渉が決裂した場合、「The Boyz」というグループ名を使用することは難しくなり、新しいグループ名で活動していくことになりそうです。

(The Boyz、ISTとの契約終了!「12月5日をもって」)
(IST「The Boyz商標権、無償使用を許諾」…One Hundred「無理な条件提示」主張に反論)


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