「izna(イズナ)」のデビュー曲「IZNA」のMVが好調。公開から7日で、再生回数「5000万」を記録しています。
同MVは11月25日に公開。その3日前に公開されたBlackPink「ロゼ」の曲「number one girl」は現在、「4000万」再生にとどまっています。「APT.」で注目を集める中リリースされた楽曲をも上回っています。
「izna」は、「ENHYPEN」を輩出したMnet「I-LAND」のシーズン2から誕生。サバイバル番組直後のデビュー、さらにBlackPinkのプロデューサー「Teddy」が作詞・作曲・編曲に参加とあって、注目度を高める要素がてんこ盛り。そのため、再生回数が膨らんだともみれますが、「高評価」数をみると、大きな「差」が。
「izna」は「26万」に比べて、ロゼは「180万」。6倍以上の差がでています。再生回数に対して異常に低い「高評価」の場合は、大量の広告が投入された可能性が疑われます。
再生数の動向をモニタリングするサイト「Soridata」をみると、28日までの再生回数は「2520万回」、そのうち「2000万回」が広告再生だという。オーガニック再生数は、わずか470万回。約8割が広告による再生回数ということに。CJのデビューにかける意気込みがうかがえます。
これについて、K-POPファンからは「広告すごいから、アンチされていて心配だ」「WAKEONE、低クオリティMVに大量広告を投入するのではなく、もっと実のあるプロモをしてくれl 「新しい広告再生クイーン誕生」と言った声がSNS上で聞かれています。
▶([投票] izna vs MEOVV、どっちのデビュー曲が良かった? より可能性を感じるのは?)
▶(izna、デビュー曲「IZNA」MV公開! Teddyプロデュース)