BTS「ジミン」が「2024 MAMA」で、大賞(ファンズ・チョイス・オブ・ザイヤー(旧ワールドワイド・アイコン))を獲得。感謝のメッセージを発信しています。
ジミンは「軍人なのに大賞だなんて」「どうしてこんなプレゼントを送ってくださるんですか。感激にまた感激です」「そうでなくても最近ジョングクと対話を本当にたくさんしているが、『除隊後に私たちがどんな歌をお聞かせしなければならないか』『どんな舞台をお見せすれば良いか』すでにわくわくしながら過ごしていました」と近況を伝えました。
さらに「そんな中、こんな大きな賞をもらってしまうと、さらに呆然としてしまいます」「本当にありがとうございます。皆さんに恩返しする日が来たら、最高の舞台をお見せするのが一番大きなプレゼントでしょう。当たり前のことですが、もっと成長してもっと良い姿をお見せしますので、楽しみにしていてください。愛しています」と綴っています。
ジミンの喜びをよそに「ファンズ・チョイス・オブ・ザイヤー」の受賞をめぐっては、「ENHYPEN」のファンの間で議論を呼んでいます。
同部門は、100％投票で決定。1次投票で絞られた男女40組が候補に。2次投票と、SNS(X)投票, リアルタイム投票(授賞式当日)を通じて「ジミン」が選ばれました。
「ENHYPEN」は1次投票で1位。2次投票でも1位(最終結果は不明?)だったという。このため、「おかしいではないか」との声があがりました。
ジミンはというと、2次投票の締め切り直前で、2位に浮上。これに、SNS(X)投票, リアルタイム投票が加わって「ジミン」がエナプを抑えて受賞。
巨大ファンダムを抱えるBTSなら、逆転も十分あり得そうで想定できそうな展開に思えますが、ENHYPENファンは納得いっていない様子。中国ではSNS上で「受賞を盗んだ」がトレンド入りするなど、エンジンから不満の声とともに不正を疑う声が噴出しています。
▶(「2024 MAMA」(京セラDay1)受賞者一覧：BTSジミン、大賞！)
