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IVE、「7歳小学生」事故死で謹弔花輪「コンサート行こうって約束したのに」


「7歳の小学生」が、後進する清掃車両によって亡くなる痛ましい事故が発生。「IVE」が花を贈っています。

31日、遺体安置所には、「IVE」が贈った謹弔花輪が置かれた。添えられたリボンには「謹弔故人の名目を祈る」と書かれています。

祖父は「普段『おじいさん、おばあさんの道に気をつけて通ってください』と言っていた子供だった」「名節に小遣いを与えれば『おじいさんありがとうございます』と挨拶して行く気さくな子供だったが、最後の姿が忘れられない」。

被害児童は、IVEのファンだったという。叔父によると、IVEのファンで、IVEのフォトカードもプレゼントしたという。「甥とコンサートを一緒に見に行こうと約束したが守れなくなった」と悔やんだ。母親も「普段、子供がIVEを好きだった」「(惨事で)余裕がないが感謝する」。


事故現場には、メッセージや飲み物などが置かれた。メモ用紙には「そこでは元気で、幸せになってほしい」「笑うのが愛おしかった。そこではもっと明るく笑って輝く星になることを願う」「この記憶忘れないよ」「1年生のドンセンよ、天国に行っては怪我をせずに安全に生きなければならない」。

運転者は、無免許や飲酒運転ではないことが確認された。警察の聴取に「子供を見ることができなかった」という趣旨の供述をしているという。

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