女優「ハン・ソヒ」はこれまで、「1994年生」とプロフィールに記載。しかし、本当の生まれ年は、「1993年」だという。
韓国メディア(テンアジア)は31日、「ハン・ソヒは1994年生まれと知られているが、実際は1993年生まれで、今年31歳だ。ハン・ソヒはチョン・ジョンソ(30歳)と同い年の親友として注目されているが、実は同い年ではなく1歳の年上だったという話だ」と報じています。
これについて、所属事務所は「母親の詐欺容疑で、そう生きるしかなかった」と説明。「4年生になる時期に、母親の手配により強制的に蔚山に行くことになりました。以後、学業中断状態で、1年を家だけで過ごした」「母親が拘束収監された後、再び原州に来て4年生に再入学することになりました」。小学校4年生の時から「1994年生」として、過ごし、以後芸能界デビューまで続いたという。
「ハン・ソヒ」とその母親は、現在「絶縁」状態にあると言われています。過去に、母の金銭トラブルで苦しめられたことを告白。2022年ブログを通じて「5歳の頃、両親が離婚することになって祖母が育ててくれた。20歳以降、母の債務の事情を知り、子供になった道理で借金を返済した」「デビュー後、母が私の名前で金を借りた後、返済しなかった。知らないうちに書かれた借用書と私の名義で受けた借金は耐えきれないほど膨らんでいった」。
母親は今年9月にも、違法賭博を運営したとして、検察に拘束されたと報じられていました。その際も、母親との関係がクローズアップされていました。
