HYBEの「内部報告書」が24日、文化体育観光委員会の総合国政監査(公聴会)で公開。文書はかなり分厚く、醜聞・誹謗的な内容が収められており、物議をかもしています。
そんな中、ミン・ヒジンの今年4月の会見が再注目されることに。NewJeansの生みの親は、HYBEとのカトクを公開。その中で、「内部でも変なレビューを回す」と発言していました。
この「変なレビュー」。問題の「内部報告書」の事を指していたのではないかと、注目されています。ミン氏は会見で、HYBEの体質を批判していました。
報告書には、他事務所アイドルに対して「メンバーたちが盛んに不細工な年頃にデビューさせておいたので、誰もアイドルの目鼻立ちではないうえに」、「整形がひどすぎた」「他のメンバーたちは驚くほど不細工だった」等の文句が。
これを入手し公開した議員は「容貌評価と質の低い表現が未成年者に対するもの」「アイドルに対する非人格的な認識と態度が報告書に含まれている」と批判。
HYBE役員はこれに対して、「HYBEの意見や公式的判断ではない」「ネットの書き込みを集めて総合した内容」と釈明しています。
▶(HYBE「ヨンジュン、Stray Kidsチャンビン”公開処刑”…背が低くて可哀想」- 内部報告書)
▶(HYBE内部文書:「NewJeans捨てればいい」,「aespaチームワークなし」,「IVEパフォ力欠如…足かせになる」,「ルセラ、ステージ能力に相当信頼できた」)