韓国国会で24日に行われた、文化体育観光委員会の総合国政監査(公聴会)。「ILLIT」が所属する傘下レーベル「ビリーフラボ」代表「キム・テホ」が出席。そこで、HYBE「内部報告書」が公開。醜聞的文言であふれており、波紋を呼んでいます。
その内容が続々と公開中。TWICEとBlackPinkについて、言及されている箇所が、新たに公開されています。(グループ名は伏せられているが、推定可能)
報告書:「何よりもXXXX(Le Sserafim?)はもう公演に対しては相当な信頼を確保するため、ツアー規模を大きくしながらボーイズグループと競争する構図を本格的に作ることができる状態」-
続けて(青マーカー部分)「XXXXはコーチェラ攻略し、海外セレブたちと交流が多かったが、チーム自体を集約的に運営できなかった問題がある」。コーチェラ攻略、海外セレブとのつながり、BlackPinkと考えて間違いなさそう。
ここで、別のグループに言及。そのグループは、スタジアムコンサートをできるレベルほどの人気。報告書:「XXXXはチームワークはしっかりしていて、スタディオムコンサートをするが、イシュー牽引の次元であまりにもルーズな状況」。TWICEとみられます。
そして、報告書は「その2組の長所を結合したコンディションで、XXXXが打って出れば、大型ガールズグループの空白に入ることが十分可能ではないかと思う」と綴られています。
ここの伏字は、自社アイドルとみられ、「Le Sserafim」と推測する声が多く聞かれています。「Le Sserafim」もBlackPinkのキャリアをたどるように、コーチェラ出演を果たし、米活動に積極的です。
報告書からは、HYBE内部では「Le Sserafim」について、BlackPinkとTWICEの長所を併せ持つことができるグループとして、見る向きがあることがわかります。
▼「急にHYBE建物の外で、APT.を無限リピートで流したくなった。対北放送のように」
▼「でも本当にコーチェラでブルピンを意識したのは、表面的にはいい感じだよ。ホユンジンにホットガールのジェニの役割を任せたみたい」
▼「ブルピンはデビューステージから 上手だったけど、何言ってるんだよ」
▼「私は報告書の内容の中でこれが一番面白いㅠㅠ」
▼「こんなにメタ認知ができないのか」
▼「実力はああなのに野望だけ大きいね」
▼「トワとブルピン、今までロングランしながらワールドツアーを回るのには理由がある」
▼「妄想が過ぎる」
▼「あのステージの笑いベル」
HYBEは報告書について、「HYBEの意見ではなく、ネット上の意見を集めたもの」「エンタメ会社として耳を傾けなければならない内容、ファンの肯定的評価も含まれている」「報告書の中で一部刺激的な内容だけを継ぎ接ぎしてあたかもHYBEがアーティストを批判した資料を作ったように見えるように外部に流出した勢力に対しては最後まで責任を問うだろう」との声明を発表しています。
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