韓国国会で24日に行われた、文化体育観光委員会の総合国政監査(公聴会)。「ILLIT」が所属する傘下レーベル「ビリーフラボ」代表「キム・テホ」が出席。そこで、HYBE「内部報告書」が公開。醜聞的文言であふれており、波紋を呼んでいます。
その内容が続々と公開中。BTSジミン、ジョングクに関する記述があります。
DCギャラリーについて、報告書:「『ジミン』ファンダムに対する恨みが、他のファンの間で共有される線までは共感進行されたようだ」「これをアーティストに対する排斥につながらないように、ささやかに調整するケアが当分会社の役割ではある」。
どのような調整方法を念頭に置いているのか気になるところ。コミュニティに社員が書き込む形で介入したのではないかと、疑う声が聞かれてきそうです。
ジョングクについては、「唯一の問題は、やはり軍入隊。ショーケース以後、ファンがツアーに対するニーズがかなり上がっている状態だが、早く入隊決定することになれば、どうしてもファンダム内部で『マンネの犠牲』として争いがまた大きく上がってくるだろう」。
DCギャラリーの対応については、「まずはDCという巨悪を相手に会社が、生ぬるく対応しているというのがコンプレインの要旨だが、国でもギャラリー1つ閉鎖させることができないのに、HYBEに何ができるのか悲観的な反応もあった」と報告しています。
▼「知っていたけど驚いたよ」
▼「ジミンのファンたちがそんなに大騒ぎなの?」
▼「ささやかに調律。コミュニティ世論は自分たちの好みに合わせて牛耳ったんだね」
▼「どうやって調整しようとしたの?」
▼「わざと告訴せずに放置しているという推測が合っていたんだ」
▼「BTS、この会社とお別れするのがいい」
▼「バンタンギャラリーをジミンのアクゲ(悪性個人ファン)たちが暴れているってこと?」
▼「アクゲたちが悪口言って、メンバーたちのデマを生成することを何年も申告したのに、一度も対処されなかった」
▼「よく分からないけど、会社でジミンのアクゲたちをかばう理由は何?」
▼「これ芸能事務所だよね??」
HYBEは報告書について、「HYBEの意見ではなく、ネット上の意見を集めたもの」「エンタメ会社として耳を傾けなければならない内容、ファンの肯定的評価も含まれている」「報告書の中で一部刺激的な内容だけを継ぎ接ぎしてあたかもHYBEがアーティストを批判した資料を作ったように見えるように外部に流出した勢力に対しては最後まで責任を問うだろう」との声明を発表しています。
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