「ILLIT」が所属する、HYBE傘下ビリーフラボ。その代表「キム・テホ」が24日、国会で開かれた文化体育観光委員会の総合国政監査(公聴会)に出席。そこで、議員から、HYBEの内部文書が公開。その内容が「アイドルに対して誹謗的」だとして、波紋を呼んでいます。
その文書はかなり分厚い。委員会の翌日も、新たな内容が伝えられています。
SM所属グループXXXに関するファン創作物について「このようなやり方の過没入、類似恋愛形式のオタ活自体が、ちょっとオールド」「そこに留まっているのがSMファンダムの本質だと思った」「ダサい世界観が、『そのファンダム』という蔑称を聞く状況に至ったようだ」。
また「グループXXXでは、XXXXのような女超カフェに、XXXXXスタッフたちが常駐しながらオタ活の綱紀を確立したこともあった」「20~30代の女性に実際に人気のあるチームとして着実にポジショニングしたのが、女超コミュニティ発反応のおかげだったが、ここに会社の人材が直接介入したという主張」。
さらに「XXXXXに対するネガティブ掲示物で、他のボーイズグループを誹謗することを主導したというが、アイドル版でXXXXが不可触集団だから噂が少なかったのかと思った」と、オンライン・コミュニティの動向を分析。
JYPグループ
JYP所属グループ(NMIXX?)のメンバーXXXについて「男超コミュニティで『フェミ書籍』というタグを引く記事がかなりあったというニュース」「「チームがうまくいかない時、XXがフェミコイン(フェミニズム搭乗)に乗ろうとしてチームを組んだというような、アグロ(関心を集める目的の書き込み)として利用できると思う」。
HYBEリアリティ番組
HYBE所属グループのメンバーXXXが出演したリアリティ番組をめぐって、「国内のコミュニティではまだ反応が特にない」「だが、あまり遅くないうちに、ショーツでもブログ日記形式でも外部にアピールできる方式でバイラル用広報コンテンツをさらに出さなければならない」。
また、別のXXXメンバーXXについて「顔に黒く塗られている写真で有名なマルチーズ写真と比較できる写真があれば、メンバーごとに似合う犬種を決めてくれたりしながら、女超・ローティーンの話題に接近したい」。
HYBE所属のグループXXXXについては「外見、舞台、実力、ビジョンなどの面で、今もファンになるのに遅くないという程度のシグナルでバイラルを回しながら、国内流入を引っ張っていける機会が残っているという雰囲気」。ベテラングループについて語っているよう。(BTS? Seventeen?)
自社また別事務所グループXXXのタイ公演会場については、「タイ人スーパースターの中でもトップティア(1軍)がするところ」「ベニュー(会場)の整理だけでもある程度バイラルを回す意味がある情報ではないかと思う」。
HYBE所属アイドル、批判書き込み殺到
HYBE所属グループXXXXXのメンバーXに関して「XXで批判する文が、トレンド入りした」「コメントが1000件を超えたが、ほとんど否定的な反応だった」「Xアルバム反応が曖昧でこの程度なら、XXだったら大きな論争になったところだった」。
HYBEは報告書について、「HYBEの意見ではなく、ネット上の意見を集めたもの」「エンタメ会社として耳を傾けなければならない内容、ファンの肯定的評価も含まれている」「報告書の中で一部刺激的な内容だけを継ぎ接ぎしてあたかもHYBEがアーティストを批判した資料を作ったように見えるように外部に流出した勢力に対しては最後まで責任を問うだろう」との声明を発表しています。
▼「ルセラフィムもメンバーが、ペミ本を読むと大騒ぎしたことがあったんじゃないかな」
▼「NMIXXが男性コミュで反応が良くて、ああしようとしたのかな?」
▼「狂った奴らだよ、本当に.」
▼「脱オタク収容所、なぜ告訴されるのか? していることが同じなのに」
▼「パクジニョンはパンシヒョクとどうして友達になれるの??? 」
▼「女性ファンが育てた会社が、こんな状態に」
▼「ルセラフィムはコンセプト自体からフェミニズムベースなのに裏では」
▼「文字数のせいで主語が全部わかるような気がするㅋㅋㅋ」
▶(HYBE「内部文書」、aespaなどを誹謗+SM・JYPアイドル容姿サゲ「コーチェラ生歌で失敗」「我慢できないほどブサイク」)
▶(HYBE側、SM・JYPアイドル誹謗文書に「ネット意見を集めたもの、当社の見解ではない」)