8月末に、HYBEによってAdor代表職から電撃解任された「ミン・ヒジン」。復帰を目指し、裁判所に「Ador臨時株主総会招集およびAdor社内取締役再選任のための仮処分」を申請。
ソウル中央地裁は10月11日、仮処分の可否を決めるために、双方の言い分を聞く審尋を実施。ここで、ミン・ヒジン側が「ILLITのNewJeansコピーは明白な事実」「ILLIT側が企画段階でNewJeans企画案を入手した、というHYBE内部職員から衝撃的な情報提供を受けた」と主張。
これについて、ビリーフラボが反論。「ILLITがNewJeansの企画案を盗作したという主張は事実ではない」として、「ILLITのブランディング戦略とコンセプトは2023年7月21日に最終確定され、内部で共有されている。情報提供者がいわゆる「企画案」を送ってきたのはその後の2023年8月28日付で、時点上ILLITのコンセプトに影響を及ぼすことはできない」。
「NewJeansの企画案」が送られてきたことは否定しませんでした。ただ、コピーしたことは否定しています。
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