「ミン・ヒジン」が27日、「2024現代カードDaVinci MOTEL」イベントに出席。HYBEとの対立に言及し「私は罪がない。私が勝つ」と発言。
Ador元社員はその翌日、Instagramを更新し「私も勝たなければならない」と書き込んでいます。この女性は、セクハラ被害を訴えたが、もみ消されたとして「ミン前代表」を告訴しています。
元社員は「告訴案件が追加される度に、数百,数千万ウォンの金がかかり、選択権のない平日の調査陳述をするために会社に了解を求めなければならない。供述しに行って、短くて3時間、長くて5時間にわたって再び向き合いたくない私の被害事実を説明し、また説明し、加害者の人身攻撃発言と虚偽の摘示内容を直接一つ一つ言わなければならない。このため、陳述をするたびに心臓がドキドキしてストレスがひどくて鎮静剤を飲まなければならない」。
続けて「HYBEでは過程に問題があったことを認めて謝罪し、再調査をしてくれる外部業者を選定した。これは進行中だ。その時は傍観しておいて、後でこうするのは本当に面白い。しかし、私を無視して謀略して告訴する側よりはましだ」「最も苦しいのは加害者の無視で一貫する厚かましさとインターネットを覆う加害者応援と擁護、そして加害者の論理で攻撃する2次加害」と、綴っています。
セクハラ事件について、ミン前代表は「もみ消し疑惑」を否定してます。
前代表は「(セクハラに関する)申告内容と抜けていた内容を照らし合わせてみた時、明らかに歪曲された情報を多量に内包していたので、Aの申告内容を完全に信じ難い状況だった」「該当事件の調査および終結はHYBE HRで担当した。 結局、事件は嫌疑なしで終結し、AとBの和解で終わった」「1次責任があるHYBEに問題を置かなければならないのに、なぜ私をメディアを通じて攻撃するのか」「Aが謝罪を受けなければならない人は私ではなく不法に資料を取得、継ぎはぎしてディスパッチに提供した者たち」。
元社員は8月28日、「ミン・ヒジン代表を前日ソウル麻浦警察署に、名誉毀損と個人情報保護法違反などで告訴した」と発表。同日は、ミン氏がAdor代表職から電撃解任された同じ日です。何かと、タイミングをあわせてきています。
元社員の女性は、セクハラ加害者より、ミン氏に強い憤りを持っているよう。それに対して、オンラインコミュニティでは「理解できない」と、怪訝な反応も聞かれています。
▼「加害者と経営者が同じ側なら被害者が立証することは容易ではない」
▼「前職員の方、必ず勝ってください」
▼「ここにHYBEのバイトコメントが混ざってる」
▼「ミンヒジン応援してます」
▼「すでに告訴しておいて敢えて講演後にインスタで狙撃することがよく理解できない」
▼「なんで2次加害なの？セクハラの疑いが確定したわけでもないじゃない」
▼「セクハラ加害者:副代表
セクハラ無嫌疑処分の決定者:HYBE(キム・ジュヨン元HYBE CHRO、現Ador代表)
悪口言われている人:ミン・ヒジン」
▼「Ador退社者の話が全部事実だと仮定しても、ミンヒジンが一番過ちが少ないのに、ミンヒジンだけ告訴した点が一番面白いよㅋㅋ」
▼「そもそも、この人の文が共感を得られない理由はすごく明快。現代カード講演後、HYBE騒動について、ミン・ヒジンへの応援文であふれた。あの人の事件に関しては、全く話題にもなっていない。ミン・ヒジンを応援すること自体が不便だと書いた文なんだ。それを二次加害と言っている。理解できない」
▼「あの文みたら、セクハラしたのが、ミンヒジンみたいと思う」
▼「被害者の怒りの方向が….」
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