「ミン・ヒジン」が27日、「2024現代カードDaVinci MOTEL」イベントに出席。8月末に、HYBEによってAdor代表職から解任された後、公の場に姿を見せるのは初。
同日、「K-POPの公式を破る制作者、ミン・ヒジンのフリースタイル」と題された講演のスピーカーとして出席。6ヵ月間続いているHYBEとの対立について言及しました。
ミン・ヒジンは「ある程度の人にとっては耐え難い。訴訟費がこれまで23億ウォンかかった。引き続き意味のない訴訟対応をすると破産が起きる構造だ。私はお金を貯めるスタイルではない。考えているように金持ちではないが、私が訴訟費のために家を売らなければならない」「私は率直に言って本当に幸いだと思った。この仕事のために家を持っていたのだと思った」。
続けて「お金がなければ訴訟も、対応もできない。夫と子供がいないことに本当に感謝した。私が夫と子供がいたら悩んだはずだけど、私は1人だ。3ヵ月で訴訟費が数十億ウォンも増えるのに、一般人が耐えられるだろうか。絶対にできない。『シバル、私は勝たなければならない』と思った」と、訴訟費用が膨らむ見通しながらも、折れる気はないといいます。
さらに「(他の人に)こんな戦いをさせないようにしたい。誰かが持ちこたえるまで耐えてこそ、過程というものができる。私のような人ができれば、後で助言をしてあげることができる。お金のある人が勝てる戦いにならないように。私が耐えられるまで耐えるのだ」と、使命感を持っているよう。
ミン・ヒジンは、自分は会社を出ると言ったことがないと強調。「(HYBEは)急に私に会社を簒奪をしたと言っていた。空気が読めなかった。人生でこんなことができるんだと思った。私は私が勝つ。罪がない。いくら嘘をついて膨らませても結局は明らかになるという自然の道理と法則を示す」「私がドキュメンタリーを必ず撮るつもりだ。すべての過程を明らかにする」と意志を明らかにした。
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