Aprilいじめ疑惑、スタッフ5名証言「イジメなかった」「一方的な加害者・被害者いない」

April出身「イ・ナウン」が最近、有名YouTuber(クァク・ジュンビン)のチャンネルに登場。YouTuberが、いじめ疑惑を受けた「イ・ナウン」を擁護するような発言をして、批判を浴びています。

April「いじめ」騒動が再びクローズアップされた中、Aprilスタッフ5名のインタビューが公開。「いじめという、いじめはなかった」「一方的な 加害者もなく被害者もいない」と述べています。

インタビューに応えたのは、April所属事務所出身A氏、マネージャー出身B氏、ヘアデザイナーC氏とD氏、所属事務所の関係者出身E氏。

April練習生時代から見守ってきたという所属事務所出身のA氏は「お互いが辛かったことはありうるが、誰かが一方的にいじめに遭わなかった。加害者もなく被害者もいないと思う」。

マネージャー出身のB氏も「今まで議論が続いてくる過程を見ながら、ただ魔女狩りのようだという気がした」「メンバーたちが誤ったことがないので時間が経てば解決されるのではないかと考えた」「裁判所も不送致理由書を通じて「いじめがなかった」と書いたが、大衆は事実を無視して信じたい通りに信じる」。

一部の関係者たちによると、April内の不和の原因は、被害者と主張したイ・ヒョンジュ。関係者の目には、他のメンバーたちがむしろ被害者に見えたという。ヒョンジュが練習に参加せず、各種スケジュールをパンクさせるなど不誠実な態度でグループ生活に臨んだという。

ヘアスタイリングを担当したC氏とD氏は「いじめなんて話になりません」「私がこの仕事をしながら出会った一番優しいアイドルでした」「5人が1人をいじめ、苦しめたのではなく1人が5人をいじめ、苦しめた」。C氏は「イ・ナウン、いじめっ子主導ですか？ あの子はそんなことできません」。

E氏も「真実があまりにも厚く隠されているようです。本当に芸能界では、火のないところに煙を立てる」「イ・ヒョンジュが一番練習が必要なメンバーだったが、一番努力しなかった」「子供たちが加害者に追い込まれるのはあまりにも悔しい。メンバーたちも幼くてとても優しくて、ヒョンジュを姉として待遇してくれて何も言えなかった」と証言。

YouTuber騒動について、A氏は「これこそいじめではないか。実体のない事件で1人が数年間いじめられている」と指摘しています。

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