新ガールズグループ「MEOVV(ミヤオ)」が9月6日、デビュー曲「MEOW」をリリース。韓国の有名音楽批評サイト「IZM」が、レビュースコア「1点」(5点満点中)を付けて、酷評しています。
IZMは「3分足らずの分量のうち、丸1分を占める猫の鳴き声には、いかなる狙いも、意味も見当たらない。イントロとアウトロはもちろん、サビのオーバーダビングとラップパートまで入れた重みのない反復は、すぐに披露を伝える一方、何より最も重要なメンバーの声を奪った。テディが作曲に参加していないようだが、彼の名を掲げたレーベルで披露した初めてのガールズグループデビュー曲というには実に粗悪だ」と、期待以下であると評価。
さらに「単調なリズムと耳に入ってこない歌詞、空虚な反復と一辺倒の展開全てが敗着だ(悪手)」「見せたいイメージと聞かせたいメッセージ間の境界で、どちらも果たせず曖昧な形状だけが残ったためだ」「どうして何度もかみしめる良い音楽より、すぐに忘れられるフックソング一つがもっと重要なのだろうか」。
ポジティブな点については、「それでも一つの発見といえば、ガウォンのボーカルぐらい」としながらも、「その他、メンバー1人1人の長所を感じるほど曲が堅固ではない」と綴っています。
「MEOVV(ミヤオ)」は「The Black Label」初のガールズグループ。「BlackPink」の音楽プロデューサーと知られる「テディ」が、メンバー選抜から制作まで統括したと伝えられ、デビュー前からK-POPファンから大きな関心が寄せられていました。しかし、デビュー曲は期待されたほどのインパクトを残せていません。
▼「曲が曲のようではない」
▼「曲がイントロだけで終わった感じだった。でも先行公開曲じゃない?」
▼「あれほど酷評ではないんだけど、少しがっかりした。でもイヤホンをして聞くと サウンドがよくていい感じに聞こえるんだ」
▼「ブルピン音楽を作ってたテディだから期待が大きかったけどあまり良くなかった」
▼「曲だけ聞くと退屈だけど舞台見ると面白いよ」
▼「正直、レビューの内容に共感··· デビュー曲は永遠に言及されるものなのに、こんな曲だなんて」
▼「空虚な繰り返しという言葉に共感」
▼「特徴のない退屈さ」
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