「HYBEアメリカ」の役員を務める「David Bolno(デイヴィッド・ボルノ)」氏。2024年現在、COO(最高執行責任者)を務めているとされています。1年前、死亡事件への関与が疑われていたことが、最近になってK-POP界隈で取り沙汰されています。
米メディアによると、2023年3月30日、女性の遺体が発見された。コロンビア生まれで、歌手を志望していた「Laura Camila Lozano Sterling」(当時24歳)。
場所は、マイアミの高級ホテル(Setai)のオーシャーンスイート。水が張られていないバスタブの中で死亡していたという。この部屋を借りていたのが、「David Bolno」氏。ドレイクやポスト・マローンなどトップスターと一緒に仕事をするトップビジネスマネージャーとして知られている。
監視カメラ映像によると、Bolno氏は事件当日午前4時30分に、スイートルームを出た。その9時間後に、遺体がホテル従業員によって発見された。
警察は当初、何らかの事情を知る「参考人」としてマークしていたが、その後「参考人」リストから除外された。警察は事件性はなく、「事故」と結論付けています。監察医の報告によると、死因は、ドラッグカクテル(ケタミン,MDMA,Tusi(ピンク・コカイン))のアクシデンタルな過剰摂取とのこと。
Bolno氏は既婚者。女性との関係について「彼女はクライアントで、私とレコード契約を結ぼうとしていた」「私は曲作りを手伝っていた」と説明。
なぜ22歳も若い女性が夜遅い時間に、彼のホテルの部屋にいたのかとの質問には「泊めてあげたんだ。他には何もないよ」。彼女の死については、「ひどい悲劇だ」と述べています。
この”事故”、韓国では全く報じられていなかったそう。ミン・ヒジン騒動で「HYBE」の「企業体質」に注目が集まる中、最近K-POP界隈で間で取り沙汰されることに。同氏をCOOに据えていることに、K-POPファンからは否定的な反応が目立っています。
▼「去年のことなのにどうして今になって知られたのか不思議だ」
▼「怖い。HYBE」
▼「スクーターブラウン右腕だね」
▼「ああやって女子アイドルをデビューさせたの?」
▼「すごく気持ち悪い」
▼「あんな会社で女性グループを作るの?」
▼「パン・シヒョクはミン・ヒジンを追い出す理由としてK-POP産業を乱し後退させる人物だからだと言ったが、本当にK-POPを壊しているのは誰なのか、どうか省察してみてほしい」
▶(HYBE、35億円で「ある企業」を買収 – 会社名は不明)
▶(NewJeans緊急配信で、弁護士が見解「HYBE勝訴しようが、すでに負け….マネイジメント失敗」)