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「人気歌謡」集計基準変更!「グローバルチャートも対象に、2024年10月から反映」


SBSの音楽番組「人気歌謡」が、評価基準の変更を発表しています。

SBSは「2024年第4四半期(10月6日放送~)から集計基準が変更される」「新に多数のグローバル音楽プラットフォームの資料を追加反映する」と明らかにしました。

各データの反映比率は、「音源 50% / SNS 20% / アルバム 10% / ON AIR 10% / 事前投票 5% / リアルタイム投票 5%」。

これまでは、「音源」は55%, 「SNS」30%でした。新たに集計対象となる「グローバル音楽プラットフォーム」については、そのプラットフォーム名は明かされていません。

SBSは「多様なグローバルプラットフォームを通じてK-POPを聞く割合が格段に増加している」「変化するK-POP消費トレンドを反映するには、従来の集計方式に限界があることを認識」「音楽を消費する方式が多様化する現状を、より現実的に反映しようとする」「より現実的で包括的なチャートにアップグレードしたいと考えています」と説明しています。

(ゼロベースワン、新曲「Good So Bad」5冠目!9/8「人気歌謡」)


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