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[2024 VMAs] BlackPinkリサ、「口パク」批判+米ビルボード「ワースト舞台」に


米音楽授賞式「2024 MTVビデオミュージックアワード(VMAs)」が11日、ニューヨーク州UBSアリーナにて開催されました。

BlackPinkリサ」は、パフォーマーとして出演。パリス・ヒルトンの紹介で舞台に上がった「リサ」は、自身のソロ曲「New Woman」と「Rockstar」のステージを披露しました。

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このステージが放送されると、X上では「口パク」に言及する反応が噴出。現地ユーザーからは「リップをシンクしようともしていない」「リップシンクがシンクしていない。今夜口パクした唯一のパフォーマー」と言った声が。


これに対して、リサファンたちは擁護。放送された映像ではなく、現場映像を掲載して「リサの息づかいと歌う声を明確に聞くことができる」と、完全なリップシンクではないと反論。歌唱入り事前録音音源が使用されたが、マイクはONで実際に歌っていた、いわゆる「被せ」であるといいます。


米メディアの反応はというと、芳しくありません。

米ニューヨークポストはリサの舞台を「最悪」に挙げ、「どのように招待されたのか気になる」と伝えました。

米Billboardは、「VMAs Performances Ranked From Worst to Best」と題した記事で、リサのステージを16組中最下位(16位)に選び、「試みは良かったが失敗した舞台」「『ニューウーマン』の舞台でロザリアとの合同舞台を披露せず、『ロックスター』は振付は良かったが果敢ではなかった」と評価。

この日リサは「ロックスター」で「ベストK-POP部門」を受賞しています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「ARが大きすぎた」
▼「ブルピンリップシンク本当によくやるんだよ。コンサートのチッケムだけ見ても ARだけ大きく聞こえる」
▼「私もブルピンの映像とリールスをよく見るんだけど、 ほとんどライブをしていてる」
▼「舞台を見た時、現場の雰囲気が良さそうに見えたが···」
▼「唇を動かさない部分は ただ歌わないパートだろう」
▼「ほとんどの出演歌手はAR使っていた」
▼「テディ・スウィムズは、録音されたボーカルやトラックを使わずに100%ライブ公演をしていたよ?エミネムや歌が上手なことで有名なチャペル・ローンも昨日の公演ではバックボーカルを使っていた。ケイティ・ペリーはいつもよりとても上手で口パクなのか紛らわしいパートがあったが、ワイヤーアクションパートを除けば生歌がほとんどだったようだ」
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▼「実際に歌う部分が少ないと感じたけど、口パクじゃないよね」
▼「見てみるとARを大きく使っただけで、口パクじゃないんだけど」

([2024 VMAs] リサ, Le Sserafim, Seventeen受賞!K-POP部門, ベストグループ, ベストPush)
(Le Sserafim -「2024 VMAs」プレショーに登場!Crazy披露 +BlackPinkリサ, 「Best K-Pop」受賞)


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