「HYBE」の広報室長が、「ミン・ヒジン」に対して暴言を吐いています。
チョ・ソンフン室長はFacebookに、家族旅行の写真をアップ。「Mのおかげで今年の夏休みは1泊2日の家族旅行になった」と綴りました。
これについて、「M…in…???」とのコメントが寄せられると、室長は「その方…いや、その그뇬」と返信しています。「그년(그뇬)」は女性に対する蔑称「アマ」という意味。HYBEに所属しながら、その傘下レーベルの(元)代表に不適切な言葉を使用したとして、物議をかもしています。
HYBE(Ador)とミン・ヒジンの対立は、現在も続いています。この室長はその「内紛騒動」に関連して、HYBEにマイナスな記事を出すメディアに圧力をかける際に、先頭的な役割を担っているそう。「NewJeansファンダム(音源総工チーム)」の声明に、この室長の名が登場しています。
「NewJeansファンダム(音源総工チーム)」は、ディスパッチに情報を流出し、NewJeansの名誉を傷つけたとしてHYBEを告訴。最近、情報提供証拠を提出したことを声明を通じて明かしました。
「音源総工チーム」側はその声明の中で、「HYBEに不利な記事を作成した記者に対して報道機関デスクに抗議性電話をかけたり、HYBE PR(広報)担当パク・テヒCCO(最高広報責任者)とチョ・ソンフン広報室長が直接訪ねて記事を降ろしてほしいという不当な要求を持続した」。
このプレッシャーの賜物なのか、今回の暴言を報じた韓国メディアは、現在のところ、「Tleaves」のみ。
その「Tleaves」は、「HYBE関係者は電話インタビューで、『記事を書く場合、言論仲裁委員会に申告する』と述べた」と圧力をかけられたことを伝えています。
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