最近、BTS「テヒョン」のファンカムが削除される事態が発生。1つや2つではなく、再生数が多いファンカム映像が次々に削除されたそう。
ファンがシェアしたキャプチャによると、HYBEが「著作権侵害」をYouTube側に申し立てて、削除に至ったようです。
削除された映像の中には、2018年や2019年にアップされ、「1000万」以上の再生数に達するものも。長く愛されてきた映像だけに、ファンからは大きな動揺や反発がみられています。
BTSの他のメンバーも同様の被害にあっているとおもいきや、SNS上ではそういった反応は見られず。「なぜVだけ…」と訝しむムードがファンダム内に広がる中、一部では、「契約」に絡めて「サインしなかったから、報復に出たんだ」と勘ぐる声も。
ただ、現在は復旧が見られています。ある韓国ファンはYouTubeから受け取った「HYBEが、あなたの動画に対する著作権侵害の申告を取り消しました」とのメッセージを公開。その通り、映像は視聴できる状態になったといいます。大量「著作権クレーム」をした数日後に、その取り消し。HYBEは何がしたかったのでしょうか。現在のところ、事態に対する説明などは出ておらず、HYBE側の不可解な動きに、ファンは首をかしげています。
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