K-POPアルバムの販売サイト「Ktown4u」。3日、ハントチャートについて、「提供した販売データを反映せずに、顧客情報を要求した」と不満を表明。翌4日、一転して「過剰反応で誤解があった」と釈明しています。
Ktown4uは「3日、ハントチャート反映と関連した立場文は、当社の過剰反応によって起きたことであり、全面的に当社に責任がある」「ハントグローバルに望ましくないイシューで不便をおかけし、ハントチャートの公信力に異議を提起した部分に対して深い謝罪の言葉を申し上げる」-
続けて「Ktown4uはハントグローバルと疎通を通じて情報提供の範囲に対する誤解であることを確認し、『データ完全性』に必要な情報をきちんと伝達、今後同じことが起きないよう緊密な疎通を継続することを約束した」と説明。
Ktown4uは「今回の事態に対して各企画会社、アーティスト、ファンの皆さんはハントチャートの公正性と信頼度を疑わないでほしい。ハントチャートの30年余りの歴史を尊重し、当社もハントファミリーの一員として公正なチャート反映のために最善を尽くす」。
ハント側は「Ktown4uが提供したデータに販売量重複集計または意図的な数量水増しなどの問題が疑われ、データ集計を一時中断しデータ完全性確認のための追加情報を要求した」「データ完全性確認手続きを経て問題がないことが判明すれば集計に含める予定」と反論していました。
▶(Ktown4u「ハント、販売データ反映せず…顧客情報を要求」- Le Sserafim「初動激減」理由?)
