in

シュガ「警察出頭」同行した弁護士、過去にカンイン(Super Junior)も担当


BTS「シュガ」が23日、聴取を受けるため、ソウル龍山警察署に出頭。「飲酒運転」摘発後、公の場に姿を見せるのは初めてで、警察署の前には多くの報道陣が集まりました。

韓国メディアによると、この際、付き添っていたのは、有名法務法人の検事出身の弁護士。過去に、Super Junior「カンイン」の「飲酒運転」事件の弁護も担当していた人物だといいます。

YouTube video


カンインは2016年5月、飲酒運転をしてソウル江南区新沙洞のあるコンビニ前の街灯に衝突する事故を起こした。彼は事故直後に車に乗って逃走。11時間後、警察に自ら出頭。当時、検察はカンインを罰金700万ウォンで略式起訴したが、裁判所は正式公判手続きによって事件を審理しなければならないと判断。1審でカンインに罰金700万ウォンを宣告し、カンイン側が不服を申し立てなかったため、刑が確定した。

「シュガ」は今月6日23時過ぎに、漢南洞の自宅近くで、電動スクーターに乗っていて転倒したところを、警察によって摘発。飲酒測定をした結果、血中アルコール濃度0.227%を検出。これは、免許取り消し水準(0.08%以上)をはるかに上回ります。 道路交通法によれば、血中濃度0.2%以上の場合の罰則は、最大5年以下または2,000万ウォン以下の罰金。

飲酒運転以外にも、ここにきて「ナンバープレート未装着」「義務保険未加入」疑惑も浮上。後者は、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処せられます。

シュガは2023年9月から社会服務要員として代替服務中。「飲酒運転」はその服務機関に起き、韓国国内で大きな物議をかもしています。

(BTSシュガ、警察署に出頭!「飲酒運転」摘発後初公の場)

(“飲酒摘発”BTSシュガ、「電動スクーター運転」鮮明映像!)


Subscribe
guest
22 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る