BTSシュガ、警察署に出頭！「飲酒運転」摘発後初公の場

BTS「シュガ」が23日、聴取を受けるため、ソウル龍山警察署に出頭しています。「飲酒運転」摘発後、公の場に姿を見せるのは初めて。

黒のスーツ姿で登場したシュガは、神妙な顔つきで「多くのファンと多くの方々に、 本当に大きな失望を与えた点を心から反省しています」「誠実に調査に取り組んでまいります。改めて、申し訳ございません」と、頭を下げています。

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報道陣の質問に答えずに、警察署の中に入っていたシュガ。「飲酒運転」に関する聴取は1~3時間程度かかるものと予想されています。

警察庁は19日、定例記者懇談会で「様々な疑惑や飲酒運転をすることになった経緯などについて詳しく調査する」と述べていました。

「シュガ」は今月6日23時過ぎに、漢南洞の自宅近くで、電動スクーターに乗っていて転倒。近隣を巡察していた警察がこれを発見。飲酒測定をした結果、血中アルコール濃度0.227%を検出。これは、免許取り消し水準(0.08%以上)をはるかに上回ります。 道路交通法によれば、血中濃度0.2%以上の場合の罰則は、最大5年以下または2,000万ウォン以下の罰金。

シュガは昨年9月から社会服務要員として代替服務中。2025年6月に召集解除される予定です。
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