日本のガールズグループ「日向坂46」が19日、新曲「絶対的第六感」のMVを公開。K-POPガールズグループ「tripleS(トエス)」のMVに似ているとの声があがっています。
MVには、メンバー達がカジュアルな格好で様々な場所で楽しむ様子が。スマホの縦長画面が随所に挿入され、オフ感が感じられる仕上がりになっています。
この映像が公開されると、日本のネット上では「tripleSに似ている」との声が噴出することに。「tripleS」の「Generation」を含むMVに、「絶対的第六感」と似たシーンが数多く見受けられるという。韓国オンライン・コミュニティでは、その比較映像が大量アップされています。
レファレンス対象とみられる「tripleS」のMVは、「Generation」, 「Girls Capitalism」など。このMV監督を務めたのは、オ・ジウォン氏。制作は「UNDERMOOD FILM」が引き受けています。
「絶対的第六感」のMV末尾には制作クレジットが表示されますが、両者の名前は確認できません。監督については、「濵田明日也」氏と表記されています。
▼「一つの場面だけ重なるとよくあるシーンだから、そうだろうと思うんだけど、あまりにも多く重なると….」
▼「MVシーンをちゃんぽんした感じ」
▼「しかもMV一つを真似したのではなく、トリプルエスのあらゆるMVから全部盗んだ」
▼「あんなに全部重なるのは簡単じゃないよ」
▼「トエスは同じ監督を使いながら、一貫した感じを構築している」
▼「色々なMVが入っているけど、軸はジェネレーションだよ···」
▼「でも曲は….聴くのが難しい。音楽も真似たらよかったのに」
▼「日本の有名アイドルでしょ? なんでこんなに露骨に」
▼「トエの方がヒップだよ」