in

“飲酒運転”BTSシュガ、新たな疑惑 – ナンバープレート未装着&義務保険未加入で告発される

シュガ


「飲酒運転」で検挙されたBTS「シュガ」。近く警察署で聴取を受ける予定で、刑事罰の可能性も取りざたされています。そんな中、「ナンバープレート未装着」「義務保険未加入」疑惑も浮上。あるネットユーザーはこれらについて、警察に告発したといいます。

19日、オンラインコミュニティDCインサイドには「警察に『シュガ事件』正式に捜査要請した」という書き込みが掲載。

投稿主は龍山警察署に「二輪自動車使用申告(ナンバープレート付着)および義務保険加入有無を徹底的に捜査し、違法行為が確認された時に厳重に処罰されるようにすることを強力に促す」という題名で嘆願を申請したと明らかにしました。

シュガは当初「飲酒状態では電動キックボード(電動スクーター)利用が不可能だという点をまだ認知できず道路交通法規に違反した」と釈明。投稿主はこれを根拠に、「電動スクーターの法的な概念を知らなかったということなので、「ナンバープレート未装着」と「義務保険未加入」を疑うほかはない」と主張。

もしシュガの電動スクーターが「二輪自動車使用申告」をしていないと判断された場合、自動車管理法第84条(過料)第4項第18号、自動車管理法施行令第20条(過料の賦課)により50万ウォンの過料が賦課される。「義務保険加入」をしていないことが確認された場合については、自動車損害賠償保障法第46条(罰則)第3項第2号に基づき、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処せられます。

「シュガ」は8月6日23時過ぎに、漢南洞の自宅近くの歩道で、電動スクーターに乗り左折したところを転倒。近隣を巡察していた警察がこれを発見。飲酒測定をした結果、血中アルコール濃度0.227%を検出。これは、免許取り消し水準(0.08%以上)をはるかに上回ります。

当初、シュガ側は乗っていた移動機器について「電動キックボード」と説明。しかし、警察によると、「スクーター」であったことが判明。「スクーター」とみなされた場合は、罰金刑を含む刑事罰を受けることになります。また、摘発時に、「ビール一杯を飲んでしばらく運転した」と供述。しかし、警察によるアルコール測定の結果は、血中濃度0.2%以上であったことも明らかに。これは、日本では、「酩酊」と言われるレベル。一連の不誠実な対応に、批判の声が聞かれています。

(BTSシュガ、警察署に出頭!「飲酒運転」摘発後初公の場)

(警察「BTSシュガ出頭日、今週決定….週末, 夜間に呼ばない」「HYBE側の当初発表、理解できない」)


Subscribe
guest
66 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る