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Ador副代表インタビュー「セクハラしてない、ミン代表右腕でもない」「カトク再構成、小説のよう。フェイクニュースにうんざり」


HYBE傘下Adorの元従業員が、セクハラ被害を告白。13日に放送されたインタビューで、被害女性は「ハラスメントはあった」「ただしミン・ヒジン代表が影響力を使った。HYBE調査の結果、セクハラとは認められなかった」と述べています。

この加害者とされる副代表A氏が、メディアのインタビューに応え「私はセクハラをしたことがない」「B氏は私が望まない酒席を『幼い女性』担当者という理由で参加を要請し性的な不快感を感じたというが、私はそのような表現を使ったことがない」と主張しています。

A氏はHYBE HRから「職場内セクハラと判断しにくい」という決定を受けたとして、「(職場内ハラスメント)もやはり成立しにくいという結果」を受けたと説明。

A氏が謝罪を撤回したと伝えられたことに対して、「認めたことがないのに私が疑惑の大部分を認めたという記事があふれ、とても当惑した」「そもそも謝罪の意味は、その意味ではなかったので疑惑を認めたのではないと説明したのだ。B氏はそれを巧妙にブラー処理して『謝罪取り消し』と歪曲した」と反論。


「Ador入社したての私が、どうしてミン代表右腕になれるんですか」

「ミン・ヒジンの右腕」と呼ばれているA氏は、「HYBE財務で4年間働きました。 ところが、在職中、上司からプレッシャーを受けてパニック障害の症状で倒れ、救急車に運ばれたことがありました。 そのことが衝撃になって退社を決心しました」「そんな中、Adorで副代表をもう一人選ぶというニュースを聞き、知人の推薦で今年初めに移ることになりました」ー

「今年の2月1日にAdorに入社したのに、どうして私が右腕になれるんですか。 私はHYBEで働いていた時も、ミン代表に会議で2、3回お会いしただけで、よく知りませんでした。右腕だと経営権の奪取記事が出た時から使われていたが、ずっと私を狙うのがあきれる」「言葉を変えた」など虚偽事実でおかしな記事も出ていました」「HYBEは監査で、私が右腕ではないということを彼らもよく知っているのに、このようなフレームを作るのを見ると明らかな意図が感じられ恐ろしいです」。


「キャリアに致命的な問題だ。なぜ、もっと早くに直接説明に乗り出さなかったのか」

A氏「とても悔しかったが、力のない個人で紛争に乗り出すのが怖かった。B氏に対する対応は当時、セクハラ申告が偽りであることが判明し、それでも和解して終わったことだったので、なおさら考えられずにいた。ところがB氏が現れ、私をセクハラ加害者、職場内いじめ加害者としてあっという間に烙印を押しました」「事実と違う主張を平気でするのを見て、これ以上我慢できませんでした。誣告(虚偽告訴)は一人の人生を壊す本当に深刻な犯罪です。被害者はBさんではなく私です」。

A氏は「私のカカオトークの話はもう出てほしくない。フェイクニュースもとてもうんざりです。現在、ほとんどの事案で私のカカオトークがまるで小説のように再構成されて使われています。甚だしくは不法流出なのに、大企業が私をこのようなやり方で攻撃する状況がとても怖いです」と述べています。
(Adorセクハラ被害者「ミンヒジンから77通カトク、夜明けに…謝罪なし」)

(ミンヒジン、強く反論 -「Adorセクハラ」被害者TVインタビューに)


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