「Fifty Fifty」の元メンバー3人が、新事務所と契約を結んでいます。
「IOKカンパニー」は最近、傘下レーベル「MASSIVE E&C」を設立。同レーベルは12日、「Fifty Fifty」の元メンバー3人(セナ, シオ, アラン)と専属契約を結んだと発表しました。
3人は不透明な精算、健康管理不行届などを理由に、「Fifty Fifty」から離反。専属契約効力停止を求めて、元事務所(ATTRAKT)を提訴。メンバー4人のうち「キナ」は立場を翻意して、事務所に復帰。ATTRAKTは他3人に対して、専属契約解除を通知した後に、専属契約違反をしたとして「14億円」の損害賠償を求めて提訴。新メンバーを加えた新生「Fifty Fifty」は現在、9月デビューを準備中です。
IOKカンパニー関係者は「実力と情熱を備えたメンバーたちが世界舞台でより大きな成長を成し遂げられるよう積極的に支援する計画」「世界市場でCupidという成功事例を作り出した主役たちと共にまた別の成功神話を新しく書いていく」。
3人は今年下半期から本格的な活動を始めることになります。
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