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BTSシュガだけ「知らなかった」…..電動キックボード利用者調査:「飲酒運転」違法性認知度100%

シュガ


BTS「シュガ」(31)が6日、「電動スクーター」を「飲酒運転」したとして、警察に検挙。謝罪文では「飲酒状態では電動キックボード利用が不可能だという点を認知できず道路交通法規に違反した」と釈明。しかし調査によると、キックボード利用者の100%が、「飲酒運転」の違法性について認知しているようです。

道路交通公団交通科学研究院が調査を実施。対象は、個人型移動装置(パーソナルモビリティ)の運転経験がある20代以上100人。「飲酒運転禁止」について、「知っている」と答えた割合は「100%」だったという。電動キックボードを含むPMも、一般車両と同様に飲酒運転をしてはならないということは、一般常識化しているということです。

一方、シュガは7日、Weverseで「皆さんを失望させて、非常に重くて申し訳ない気持ち」「昨日の夜、食事の席で酒を飲んだ後、電動キックボードに乗って帰宅した」「飲酒状態では電動キックボード利用が不可能だという点を認知できず道路交通法規に違反した」と、飲酒状態で運転することについて違法性を認識できなかったと述べていました。

シュガはまた当初、乗っていた移動機器について「電動キックボード」と説明。警察によると、「スクーター」であったことが判明。また、摘発時に、「ビール一杯を飲んでしばらく運転した」と供述。しかし、警察によるアルコール測定の結果は、血中濃度0.2%以上であったことも明らかに。これは、日本では、「酩酊」と言われるレベルです。「シュガ」側の不誠実な姿勢で、飲酒運転による失望感がより膨らんでしまった印象です。

(BTSシュガ、警察署に出頭!「飲酒運転」摘発後初公の場)

(BTSシュガ「脱退」議論されていない….「飲酒運転とても反省」- 韓国メディア報道)


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