BTS「シュガ」(31)が6日、「電動スクーター」を「飲酒運転」したとして、警察に検挙。刑事罰を受ける可能性が出てきています。当初、摘発時の血中アルコール濃度は免許取り消し水準(0.08%以上)と伝えられ居ましたが、東亜日報は「0.2%以上だったことが分かった。罰則が重くなる」と伝えています。
東亜日報は「龍山警察はシュガの呼吸測定を進めた結果、血中アルコール濃度の数値を0.227%と把握したという」。シュガは摘発時に、警察に「ビール一杯を飲んでしばらく運転した」と供述したと報じられています。「0.2%」は日本では、「酩酊」と言われるレベルです。
血中濃度による罰則の違いについて、「電動スクーター飲酒運転摘発時、血中アルコール濃度『0.08%以上0.2%未満』の場合、1年以上2年以下の懲役または500万~1000万ウォンの罰金を受ける。一方、血中アルコール濃度数値『0.2%以上』の場合、2年以上5年以下の懲役または1000万~2000万ウォンの罰金刑に処される」と報じています。
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