BTS「シュガ」(31)が6日、「電動スクーター」を「飲酒運転」したとして、警察に検挙されました。
「シュガ」は当初、搭乗したものについて「電動キックボード」と言及。しかし、警察は「電動スクーター」と見ています。乗り物に関心が集まる中、韓国オンライン・コミュニティでは、シュガが運転していたものと同じモデルとされる画像が公開されています。
外観は完全にスクーターで、価格は「2500万ウォン(265万円)」するといいます。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「本当ならあれがどうやったらキックボードに」
▼「驚くべきことに名称は電動キックボード」
▼「でもシュガは名称折りたたみ式電動スクーターって 言ってたじゃん」
▼「オフィシャル？」
▼「欲しい」
▼「weped」
▼「防犯カメラを見たのと違う感じなんだけど..画質が悪いからかな？」
「電動スクーター」と「電動キックボード」では罰則に差がでます。
もし「電動スクーター」とみなされた場合、交通法違反として扱われことになり、刑事罰を受ける可能性があります。一方、「電動キックボード」としてみなされた場合は、罰則は運転免許取り消し・停止と反則金など行政罰のみ。
このため、シュガ側は「電動キックボード」とすることで、問題を矮小化しようとしたとの見方が浮上。
所属事務所はCCTV映像公開された後の、2回目の声明で「サドルが付いた形態のキックボードと判断して、『電動キックボード』と説明した。追加確認過程で製品の性能と仕様により分類が変わり、事故に対する責任範囲も変わりうることを認知することになった」「一部でおっしゃるように事案を縮小しようとする意図は全くなかった」と釈明しています。
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