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BTSシュガ、謝罪「飲酒運転で免許取消処分…..弁解の余地ない」- 飲酒電動キックボードで警察検挙


社会服務要員として服務中のBTS「シュガ」(31)が6日、電動キックボードを「飲酒運転」したとして、警察に検挙されました。本人が謝罪文、事務所が声明を出しています。

シュガは「皆さんを失望させて、非常に重くて申し訳ない気持ち」「昨日の夜、食事の席で酒を飲んだ後、電動キックボードに乗って帰宅した。近い距離という安易な考えと飲酒状態では電動キックボード利用が不可能だという点を認知できず道路交通法規に違反した」と、飲酒運転を認めました。(飲酒運転”BTSシュガ”、「電動キックボード」疾走映像!「誰が見てもスクーター」「速いんだけど」の声)

続けて「家の前の正門で電動キックボードを立てる過程で一人で倒れることになり、周辺に警察官の方がいらっしゃって飲酒測定した結果、免許取り消し処分と反則金が賦課された。この過程で被害に遭った方または破損された施設はなかったが、弁解の余地がない私の責任なので、すべての方々に頭を下げて謝罪の言葉を申し上げる」「不注意で誤った私の行動に傷ついたすべての方々に謝罪し、今後はこのようなことがないようにより一層行動に注意する」。
(“飲酒運転”BTSシュガ、警察「サドル付、電動スクーターと見るのが適切」)


所属事務所ビッグヒットミュージックは「飲酒状態で家に帰る途中、ヘルメットを着用した状態で電動キックボードを利用した。500メートルほど移動した後、駐車時に転倒した。周辺にいた警察を通じて飲酒測定した結果、反則金と免許取り消し処分を受けた」と説明。

続けて「人名被害や財産被害は発生していない」「警察の引継ぎの下で家に帰宅した」「当社はアーティストの不適切な行動で多くの方々に失望感を与えた点を謝罪申し上げる。社会服務要員の身分で社会的物議をかもした行動に対しては勤務先から適切な処分を受ける予定だ。今後はこのようなことが発生しないようさらに注意を払う」と伝えました。

警察によると、シュガは前日、龍山区で飲酒状態で電動キックボードに乗って、一人で倒れているところを発見された。近くにいた警察が転んだシュガを助けに行くと、酒の匂いがして近くの地区隊に引き渡したという。その際に飲酒測定をした結果、アルコール濃度は免許取消レベル(0.08%以上)だったといいます。

シュガは3月、基礎軍事訓練を受けるために訓練所に入所し、現在社会服務要員として服務中。 招集解除日は2025年6月です。

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(BTSシュガ、免許取消レベル「アルコール」検出 – 電動キックボード「飲酒運転」で警察検挙)

(BTSシュガ、電動キックボード「飲酒運転」→ 警察検挙「取り調べ中」)


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