「Le Sserafim(ルセラフィム)」が、ドキュメンタリーコンテンツ「Make It Look Easy」を公開。その中で、「宮脇咲良」が歌唱レッスン中に「とても怖いです」「人の前で声を出すのがすごく、怖いです」と、涙を流していました。
韓国オンライン・コミュニティで話題になったシーンですが、海外K-POPファンの間でも注目されています。
中でもX上では、「なんで泣いているのか….それがあなたの仕事じゃん。歌のレッスンを受けて、イージーに見せなよ」との動画付きポストが「2800万」ビューを記録。大きな反響を呼んでいます。
why did she cry…. omg girl that’s your job go get singing lessons and make it look easy 😭 pic.twitter.com/hB2qwfKYYz
— S (@yizuhos) July 30, 2024
また、上記ポストに、aespaニンニンの発言を引用したポストにも話題に。ニンニンは以前、「(Q.最長練習時間は?) 12時間」「(Q.大変ですね) 大変じゃない。私の仕事だから」と言ったという。宮脇咲良との姿勢の違いで、議論を喚起しています。
いずれのXユーザーも、「本業の歌ができなくて泣く」ことに対して「理解できない」という立場です。
「宮脇咲良」は2011年に、日本でアイドルデビュー。現在、そのキャリアは約13年にも上っています。デビューしたての新人や幼いアイドルならいざ知らず、26歳のベテランアイドルが歌レッスン中に泣く姿は奇異な光景とも言え、各所で大きな反響を呼んでいます。
▼「最終話まで全部見たけど、あの子が泣くのは理解できなかった」
▼「当然のことながら、どこの国でも歌手が歌が怖いって泣いたら、そういう反応だよ。料理人が食堂を作っておいて、私は料理が怖いですというと思ってみて」
▼「歌手が歌の練習が嫌だと、泣くのは初めて見るよ。ブランド品を身に着けて最高級デザイナーにヘメコをもらって、着せ替え人形遊びは楽しいでしょ。でも歌の練習はしたくないよね?やめたらいいけど、やめるのは嫌だ」
▼「教師が子供たちに教えるの怖いですと言って 子供たちの前で泣いてみなさいwww 会社で無能で仕事ができませんって、わあわあ泣いてみて。ただ首になるだけ。あれをどういうつもりで撮ってアップしたのか、バカな会社」
▼「IZ*ONEの時は大人数だから、パート3秒ぐらいで目立たなかった。だから、ダンスだけ頑張れば世界的な歌手になると思ったんだろう」
▼「被害者コスプレ···お金はたくさん稼ぎたいし、努力はしたくない?実力を上げるのは嫌だし、非難されるのは嫌だ?乞食のようなマインドだ。歌手になりたくないならやめなさい。あなた以外にもやりたい人がいるよ。それで、6歳の子供のように可哀想なふりをするの?」
▼「無能な芸能人にアホな会社。双方とも能力なしで欲だらけ」
▼「あの子のようにデビューしてから、だいぶ経つのに、歌えないアイドルはいない。成長したことが全く見られないのに、あんな内容で泣くなら、実力の要らない日本のアイドルにでもなればいい。なぜK-POP市場に来てああするのか? K-POPマネーは稼ぎたいし、歌はやりたくない?」
▼「舞台に立つ職業で、歌が最優先なのに、一度でもなくずっと歌が大変だって泣いてばかりいる。大衆の反応がこうなの私も納得だ。これなのに、あんなドキュメンタリーを2回も流すのは、HYBEが対処を誤ったことに間違いない。同情世論も一度ぐらいじゃないと通じないよ。何回もすると人も疲れる」
▶(宮脇咲良「結果より、過程が大事」「今年色々あった….自分を見つめ直す、苦しい時間」- 福岡ファンミ2024)