ミン・ヒジン氏が、NewJeans「ダニエル」の直筆手紙を公開しています。
ダニエルはその中で、「いつの間にか2年になった。 一番苦労した社長! 本当に本当に感謝している」と、労いのメッセージが記されています。
ダニエルは「短かったが長かったこの2年間、本当に多くのことがあった」「7年で体験するすべてのことがすでに起きた感じも少しある。厄払いなのか」「私たちを全力で守り、見守ってくれた私たちの代表、私たちの母であり、本当に素敵なウォーリア(Warrior)のようだ。毎日1日が代表のおかげでもっと明るくて幸せだ。 代表、愛している」。
さらに「毎日毎日私も知らない非常に多くの困難を体験するだろうが、私たちの前ではいつも愛あふれる姿だけを見せてくれる時、心が痛くてジーンとする。代表、私たちはいつも代表の味方だということはご存知ですよね? 代表は私の家族ですから」「代表が必要な時はいつも代表に向かって駆けつけるだろう。どんな道を選んでも代表と共にしたい」と綴られています。
7月22日、デビュー2周年を迎えた「NewJeans」。その1カ月前には、東京ドーム公演を開催。デビューからわずか1年11か月での開催は、「KーPOP史上最速」。グループの活動は順調そのものですが、所属先は騒がしい。4月、所属事務所Adorと親会社HYBEとの間で確執が露呈、対立関係は現在も続いています。HYBEはAdor経営権の奪取を試みたとして、ミン代表を解任したい立場です。
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