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Le Sserafimカズハ「バレエ押し、否定的な反応….気を遣う」


Le Sserafim(ルセラフィム)」が8月カムバックを控えて、ドキュメンタリーコンテンツ「Make It Look Easy」を公開。「カズハ」は「バレエ動作」をすることに、「気を遣う」と述べています。

留学するほど「バレエ」に打ち込んでいた「カズハ」。ステージ上では「バレエ」の動作を披露することが多い。デビューから2年経った現在も振付に取り入れられており、「引きずりすぎ」「しつこい」といった声も聞かれ始めています。

そういった反応について、カズハは「元々バレエをしていて、今ステージでもバレエをたくさんお見せしようと思う。それを一生持って行くことはできないと考えでいたんですけど、皆さんも『もうやめても…』そう思う人もいるから、少し気を遣う部分だと思います」と述べています。


バレリーナというK-POPアイドルの中で異色な経歴を持つ「カズハ」は、K-POP練習生としての生活は皆無。デビュー確定後、その準備中にトレーニングを受けたのみです。トレーニング期間は、留学先オランダで2か月と、韓国で4か月を合わせて、計6か月間です。

そのダンスの現在の実力について、映像でダンストレイナーはカズハに「ダンスの基礎をしてない状態で、トレーニングをしてLe Sserafimでデビューをしたから。その時に身につけられなかった基礎的な部分とかダンスをもう少しうまく踊るためにできる部分をやらないといけないから」。

さらに「動いている姿が、ぎこちなく見える時があるよね」「今『ダンスが下手だと思う』って 感じる時があるじゃん。だからそういう部分をクリアしないと」とアドバイスしています。

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