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宮脇咲良「歌下手批判に、傷ついた」インタビューに再注目 -「歌手やめればいいのに…」の声


Le Sserafim」のメンバー「宮脇咲良」。そのデビュー当時(2022年)に公開されたインタビュー映像が26日、韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」に掲載され、再注目されています。


宮脇咲良は歌に対して、弱音を吐露。「いろんな人に、よく言われるんです歌が下手だって。そんな言葉を見てとても傷つきました。レコーディング室に入るのも、すごくつらいですし、自分のパートが、少なかったらいいなと、その時から思い始めました」ー

続けて「上手く歌いたいんですがまた…そういうことを言われそうで」「今回は本当に逃げたくなかったので、もっと一生懸命頑張りたいと思っています」。

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宮脇咲良は「アイドル」キャリア10年以上に上りますが、音楽番組アンコールステージでは、ごく短いパートでも、不安定で四苦八苦する様子が度々話題に。歌の実力について、厳しい評価を受けています。そういった反応に「たくさん傷つき自信を失くした」とし、「自分のパートが、少なかったらいい」と思ったという。

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2018年、HKTメンバーとして、Mnetサバイバル番組「プロデュース48」に参加。その後、HYBE傘下Source Musicと契約し、2022年にガールズグループ「Le Sserafim」として再デビュー。日本のアイドル出身なので、歌について「厳しい目」に晒される機会はあまりなかったと思われますが、K-POP界に身を置いた現在はそういう反応に触れる機会は各段に増えたとみられます。

インタビューは2年前のものですが、その後も度々「歌下手」で炎上。長いキャリアに見劣りする歌唱力に、酷評が続いています。今回の発言について、韓国オンライン・コミュニティでは「歌手を辞めればいいじゃん」「歌手に歌が下手だと言っちゃいけないの?」といった声があがっています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「じゃあ、本人が歌手を辞めればいいじゃん···」
▼「歌手に歌が下手だと言うのがいつから悪質コメントになるの?」
▼「だから日本人メンバーがK-POPを台無しにするという話が出る」
▼「誰がテヨン級の歌唱力を望んでるんだ。ただ歌の感じだけ生かしてくれるならOKなんですが、それさえもできないで甘えるのはどこで習った癖なんだろう?」
▼「舞台を台無しにして、出した対処が私たちはよくやったと自己肯定」
(宮脇咲良「最高の舞台」投稿, 火に油? Le Sserafimコーチェラ炎上拡散「韓国地上波ニュース」でも報じられる….)
▼「K-POPのお金の味を知ったから、日本に戻れなくなったんだろう。日本に比べて精算も高くて企画力も良いから」
▼「韓国のメンバーがあんなこと言ってみろよ。後々までめっちゃ叩かれたよ」
▼「何を言ってるんだろう。『私、歌が下手でも、悪質なコメントしないでください』でしょ? 酷評を聞くことを認知しているし、歌うのが怖い時もあるけど、心を入れかえて努力した、こういう内容なんですけど。この子以外にも芸能人も ステージに上がるのが大変だった スランプが来たという話はよく聞く」
▼「歌が上手な歌手がスランプで、あんなこと言うのとは違う。キャリア10年なのにできないで、あんなこと言うから悪口を言われるんだよ」
▼「あんな子を連れて何の自信感で毒気コンセプトを決めたのか。HYBEは本当にセンスが全くない」

(宮脇咲良「6年前プデュ」映像に再注目…..コーチェラ炎上で – ソユ叱責に「あの子は今もできません」)


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